PV20,000突破記念 夏祭りでじゃれあい
なんかネタを考えて1週間空けてたら(第8話投稿前)PVが20000近くなってましたwww
皆様ありがとうございますm(__)m
ただ…最近何かと忙しくなってきたので投稿ペースが落ちると思いますがご理解頂けると助かります
後、先に謝っておきます
どんどん駄文になっていてごめんなさいm(__)m
俺は今夏祭りに来ている
勿論4人でだ
俺の状態は両手に花、両肩に花と言った具合に両腕と両肩に2人ずつくっついている
―――位置は右腕に美夜、左腕に朱里、右肩に友姫、左肩に紫穂だ―――
………周りの視線が痛いです、ハイ
因みに皆浴衣を着ている
皆ただでさえ可愛いと言うのに浴衣姿で更に可愛くなっている
いっそのこと押し倒s―――ごほんごほん、欲望に流されるとこだった
花火が始まるまで屋台巡りをすると皆が言うもんだからあっちいってはこっち、みたいな感じで振り回されている
そして今、俺は射的屋の前に立っている
「お兄ちゃん、あれとって〜」
そう言って朱里が指さしたのは、クマのぬいぐるみだった
「うっ…俺射的あまり得意じゃ無いんだけどな……」
「お願い!(うるうる)」
「ぐっ………、はぁ、わかったよ」
そして屋台の前に立つ
「いらっしゃい!」
「一回分で」
「あいよ、まいどあり!!」
さて、景気付ける為にアレを言ってから始めますかね…
「…………目標を狙い撃つ!!」
パァン
ポトッ
「お、案外いけるな」
「……兄ちゃんやるじゃねぇか」
「…俺も正直驚いてる」
「しかも何だぁ?べっぴんさんを4人も連れてるじゃねえか。くぅーー…羨ましいぜ、このモテ男!!」
「ハハハ、偶々運が良かっただけだよ」
「お兄ちゃんありがと♪」
「おう!じゃ、残りの3人も欲しいの言ってみな?取れるかわからんが」
「「「いいの?」」」
「あぁ、良いけど結果はどうなるかわからんぞ」
「じゃあ、私は…」
「う〜ん……」
「どれにしよっかな…」
それから3人が選んだ品物をきっちりと台詞と共に撃ち落とす
「ふう……」
「ありがと、洸」
「ありがと〜」
「あ、ありがと…///」
なんとか取れたな…
しっかし、今のでごっそりと体力を持ってかれたな……
「じゃ、次はあっちね」
「あ、あぁ……」
次に連れて行かれたのはクジ引き屋だった
「……クジ引き屋?」
「そ。ここの景品は豪華って聞いたから」
「ふ〜ん……」
「と、言うわけで」
「皆でクジ引きをしよ〜!!」
「いぇ〜い!!」
「い、いぇ〜い…」
朱里と紫穂はいつも以上にテンションがあがってるな…
友姫は元気なさそうだけど大丈夫なのか?
「友姫、大丈夫か?」
「え?」
「なんか元気なさそうだったからさ」
「あ、ううん。元気だけど…」
「けど?」
「あんまりこうやってはしゃいだことないから戸惑っちゃって」
「……大丈夫、友姫もその内馴れるよ」
「うん」
「じゃ、クジを引きに行きますか」
「「「「お〜」」」」
皆でクジを引く
結果……
洸……ハズレ
美夜……ハズレ
朱里……ハズレ
紫穂……ハズレ
友姫……一等
「あ、一等だ」
「ほ〜良かったじゃないか、友姫」
「うん♪」
「……で、一等の景品は?」
一等……ペア旅行チケット(5人まで)
「……………は?」
「ね?言ったでしょ♪」
「本当に豪華だ……」
かくして、旅行のチケットを入手した俺達であった
「そろそろいい時間ね」
「場所取りに行こ♪」
「よし、行くか」
花火が見える位置に移動する
ヒュ〜……ドン…パラパラ……
「始まったか」
「ええ」
「綺麗だね、お兄ちゃん」
「わ〜〜〜〜」
「綺麗……」
皆して俺に寄り添ってくる
「中々楽しかったな」
「来年もまた来ましょ?」
「ああ、そうだな…」
花火が全部打ち終わるまでずっと寄り添ってくいた
―――それから女4人を家にお持ち帰りしましてにゃんにゃんしましたとさ
〜反省&トークコーナー〜
チャ「チャビン&洸で〜す」
洸「いや〜楽しかった」
チャ「こっちは疲れたんだが…」
洸「まあまあ」
チャ「黙れリア充!!」
洸「ひでぇ!!」
チャ「読者の皆様、いつも文章が短くてすいませんm(__)m」
洸「こいつこれでも頑張ってるんで許してやってください」
誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしておりますのでよろしくお願いしますm(__)m




