主人公紹介改定
少し変更しました。
姓曹 名洪 字子廉
曹洪 子廉 真名 薫
この小説での設定
曹家に生まれた凡才児で曹操(以後華琳)とは、歳は同じだが、自分の方が早生まれの従兄妹という立場に近い存在である。その為常に比較対象にされてきた。
本人も負けられないと、努力を惜しまずひたすら勉学に励み武を磨いていた時もあったが、現在は諦めている。
周りからは『凡才』と言われる。
実はかなりの方向音痴で、土地勘のない場所に一人で来ると必ず迷う。
容姿
決してかっこいい訳ではないが格好悪い訳ではない。ようするに普通である。細身で髪は曹家に珍しく真っ黒で短髪に切り揃えており、常に目を閉じている。
性格
味方には甘いが敵にも甘い。
正義感を持っていた時もあったが、現在は面倒くさがりで、必要最低限の仕事はするが、如何に楽をするかと考える。。
自分の決めた事は最後までやり通す。
正義の味方、英雄などそれに類似する言葉が大嫌い。
特技
心眼
華琳に追いつく為にひたすら努力して手に入れた力。
視覚的情報を消す事で360度全ての気配を察知出来る
武器
トンファー
薫が愛用している武器であり、殺傷能力は0である。イメージは幻想水滸伝2の主人公武器。