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「そらのきおく」幕間劇(インターミッション) 番外(エキストラエディション)1

本編ではなくて、たまに書いている楽屋落ちの話ですm(_ _)m


お話の雰囲気を壊すかもしれませんので、都合でブラバしてくださいませm(_ _)m

番外(エキストラエディション)1

「そらのきおく」幕間劇(インターミッション)



かずま(かずまorハンドル:一二三(ひふみ))

みゆき(みゆきorハンドル:ミケ子)

リサ(□さん、リサorハンドル:ポン太)

猫又(猫又、タマorハンドル:にゃん丸)




-本文-


START




猫又(猫)「はてさて?『そらのきおく』は、これからどうするんだろう?会議〜(笑)」


猫「唐突に始まりましたが、司会は猫又タマでお送りします♪

ちなみに、みなはらは落ち込んで悩んでて不参加ね(笑)」



かずま(か)「え!?、なんで?」

か「うまく書けないから、悩んでるの?」


猫「お話の解説、とちったんだよ(笑)」

猫「交流線(ベル)の解説文で、初出はあいつの『吊革世界(ラッシュワールド)』ってかいたけど、

実際は、未発表でまだ書いてる途中のお話でのものなんだ(笑)」



みゆき(み)「にゃんさん、何のお話なの?」

猫「ん?、ミケちゃんと○○の恋バナ(笑)」


み「えー!?、わたしとウーくんのお話なの!?」

猫「そう♪メインのお話のネタ(笑)

つまりね、『ろーぷれ日記』世界での現実の用語が、未来世界としての『そらのきおく』世界という、架空の未来に出てくる、必然的要素、その意味をどうするかって、いらんことを考えているんだよ。バカだね(笑)」



み「?」

リサ(リ)「にゃん丸さん、どういうこと?」

猫「リサちゃん、やっと参加してくれたね(笑)」


猫「いつもみたいにポンちゃんのが良いかな?(苦笑)

ん〜と、ポンちゃん、言葉は年月で変わるよね。

特に技術用語、技術に反映して名付けられたものなんて、技術革新があれば、差別化の意味で自然に変わる。

あるいは意図的に名前が変えられる。そういったことなんだ」


猫「インターネット、網、クモの巣、掲示板、SNS、呟き、線、マキシ、ビデオチャット、etc.」


猫「ダイヤル回線、パケット通信、ISDN、ブロードバンド、プログラム、ソフトウェア、アプリケーション(アプリ)、ポケベル、PHS、ケータイ(ガラケー)、スマホ、パッド、タブレット、PC、デスクトップ、ラップトップ、ノート、キーボード、ライトペン、マウス、タッチボード、トラックボール、etc.」


猫「ハードも、ソフトも、ネットワークも、システム、サービスやコミュニケーションに至るまで、幅広く変わっているし、変わってゆく。

これまでも、そしてこれからも」


猫「コンピューター技術、通信技術の変革なんて、日進月歩どころか日進日歩、時歩分歩だからさ(笑)」


猫「同じ名前が使われ続けるなんて、あり得ないんだよ。

意図的にその名前を選ばない限りね」


猫「だからさ、

違う名前を付けりゃいいんだよ。

『そらのきおく』はベル、『ラッシュワールド』は00ch、『ろーぷれ』はまた別の何かってね(笑)」


猫「みなはら、おぼえときなよ。悩むだけ時間の無駄だから(笑)」



猫「あ〜、そうそうポンちゃん。

あたしのことはにゃん丸じゃなく、猫又、タマとか、

なにか、にゃん丸じゃない名前で呼んでね!

にゃん丸の名前は、他の子にあげたにゃん♪」


猫「あたしもポンちゃんじゃなく、リサちゃんって呼ぶにゃん♪」


リ「…嫌です。ボクは本名で呼ばれたくないんです」

猫「え〜〜っ!!」


み「わたしも変えないとダメかなぁ。にゃんさん?」

猫「ミケちゃんは、にゃんさんって呼んで欲しい♪、にゃん(笑)」


リ「じゃ、ボクもにゃんさんにするよ」


猫「…ポンちゃんに、にゃんさんって呼ばれると、なんか釈然としないにゃん。

にゃんさんが(にご)るかんじ?」


リ「なんじゃ、そりゃあ~!!(怒)」


み「リサ、壊れてる」

猫「うそうそ(笑)」


猫「ポンちゃんごめんね。

ポンちゃん可愛いから、仲良くしたくてつい意地悪しちゃうんだ」

リ「あんたは小学生か!悪ガキか!好きなら意地悪すんじゃねー!(怒)」


猫「ごめんなさい、ポンちゃん。

にゃんさんが良い!にゃんさんにしてっ!!」

リ「ボクに抱きついてきても許さないんだからね」

猫「やぁだ!

ゆるしてくれるまで、離さないんだにゃんっ」



リ「…ボク、にゃんさんキライです!

ボクなんかよりも、かずまが好きなスタイルだし、ボクよりいろんなこと知ってる…」

リ「かずまが話すことが解ってて、いろいろとかみ合ってて…。

それなのに、ボクが好きなかずまを振って、別れたんだ…」


猫「…うんうん。」

(猫又、リサを抱きしめて背中をさすりながら、

もう一方の手で、かずまを指差して、リサに気づかれないようにそっと手を振り、かずま追い払う仕草をする)



か「あの〜(小声)」


み「かずくんはあっち行ってて!(小声)」

か「はい…」

(声をころして泣くリサからそっと離れてゆくかずま、退場する)



「…」


「……」




-なし崩しに女子会スタート-




(閑話休題)




-これ、つぎのはなしの対策じゃないんだけど…- by みなはら(ナレーション)





Never ends, ENDLESS


終らず続きます( ̄▽ ̄;)


さて、次に何をやるかということで、ここ2~3週間ほど、これをここのお話に入れるか、脳内遊びとして短編にするか悩んでいたのですね(^_^;)

本編は悩みつつ進めていました。


これは投稿するには中途半端な出来でしたし、内容もちょっと、というものでしたのです。

覚え書きとして短編投稿にしようかと決める寸前に、続きのネタが降りて来ましたので、とりあえず、『そらのきおく』に入れてみました。


続きも含め、ご笑納いたたければいいのですけれど。



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