時間差チート、発動(改)
久しぶり、二人とも。
「神田すまん、時間差チート(改)が発動した」
「なにそれ」
「神田、今何年何月何日かわかるか?」
「えっ、2018年4月20日でしょ?」
「これがびっくり2019年10月18日。俺ら、中三になったんだ」
「いや再開しろよボケェッッッ!」
「めんごめんご」
「何でこんなことになっちゃったの!?」
「リアルで色々あったんだよ、わかるだろ」
「わかんねぇよ! 何だそれ、その色々のせいで僕と千糸一年以上キャラとして文字にされてなかったの!? 作者もきっとキャラ忘れて今すっごい苦労してるよ!?」
「めんごめんごー。あ、俺ってこんなキャラであってたっけ?」
「知らねぇよ! 僕はたぶん合ってると思うかな!」
「じゃあもしキャラが違ってたらそれはキャラ変チートってことにしといてくれい」
「僕に言ってどうすんの!?」
「まぁそんなこんなで久しぶりに更新した理由なんだが」
「それは?」
「特に理由はない」
「ないんだ……」
「でもまぁ気まぐれだな、結局言えば。地の文っつーかお前の独り語りも今回は書く気ないとよ」
「めっちゃ蔑ろにされてんじゃん僕……」
「それで、本当に申し訳ないんだけどさ」
「なに……」
「これからも時間差チート、断続的に発生するから」
「つまり?」
「これからの更新のほとんどが時間差チートのコントで終わる!」
「このチートがァ!! ふざけんな!!」
「語彙力語彙力。只でさえ急ぎで書いててセリフ選びが曖昧でしょーもなくなってんだから」
「うるさい! ばか! ぼけ! チート!!」
「はいはい。じゃ、また数年後な」
「いやあああああああ作者あああああああ!!」
またな、二人とも(笑)