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200文字小説?

末路【200文字】

作者: 聖魔光闇

最近200文字にはまりすぎ。

 ただ穏やかに、暮らしていたかったんだ。それがどうして、勇者なんて呼ばれてるんだろう。


 仲間と一緒に世界を巡り、魔物と戦いながら魔王の城へと向かう。激しい戦闘を繰り返し、強くなった僕は、魔王を打ち倒した。


 世界の人々が、祝福してくれる筈だった。


 それなのに…。


 その脅えた目は何だ? 母さん、どうして誉めてくれないんだ!


 やっぱり、普通に生きていた方が良かったよ。僕だって、救世主になりたくてなったんじゃないんだ!






とは言っても、長文を書くインスピレーションがわいてこない……。

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― 新着の感想 ―
[一言] 例え世界中の人々が勇者を化け物だと忌み嫌っても、共に戦い、助け合ってきた仲間達、救ってきた人々だけは彼の優しさをわかってくれていると私は信じます(TдT)ッッ!! てか、信じさせてください(…
[一言] 「勇者」って、難しいですよね。 正義のはずなのに。正しい事をしているはずなのに。 「力」がありすぎて、「化け物」のように見られたりもしてしまう。 現在私も「勇者」が主人公の活報小説を書い…
2011/08/14 10:05 退会済み
管理
[一言] 哀しいです。 でももし魔王と勇者なんてものが存在したとしたら、普通はそうなりますよね。。。 ちょっと古い漫画ですが、ドラクエを漫画化した「ダイの大冒険」や「ロトの紋章」という作品でもこの2…
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