メイド喫茶は お好き?(キャラ会話)
全作品……書けるだろうか??これは現実逃避!!
説明が要りますか??簡単に言うと、作品の紹介に近いかな……
全作品の“おおかみ”と獲物の関係をご紹介……だと、思ってね。
指名できるのか?
【情報屋】
カランカラン……
「お帰りなさい、ご主人様!」
「……あの、ここは……どこでしょう??」
「武智 恵様、お茶の準備が出来ております。」
促されるまま……席には……
「紫貴、ここは何?」
「ここ?メイド喫茶だよ♪ささ、お好きなメイドをご指名ください。くふふ……」
何かを企んだ眼の紫貴に、恵は口元だけの笑み。
「指名しろって、言ってんだろが!!」
「……紫貴、印象が!!何か、ストレスでも??」
「はぁ……はぁ……ふふ。別に?くすくすくす……指名したら、私は席を外すよ?」
「では、荊を……」
「指名、出来るとでも?」
「……うっ……うわぁ~~ん!!帰ります!!」
え?甘くない??
ご期待ですか……ソウデスカ……荊の登場デス♪
「しくしく……」
「恵、一番手だから……酷い目にあったね。でも、他の“おおかみ”達は……獲物に会えるかも分からないのよ?」
「紫貴は、何があったの?」
「知らない……ね、そんなことより……膝枕……どう?」
短いスカートに、白い肌……上を向いて寝ると……
【ぶっ】
「きゃあぁ??恵、しっかり……鼻血?!」
……彼は、“おおかみ”ではないので……面白くありませんね。
今回は、甘くなるのかな??激甘……あるのかな??
それは、“おおかみ”次第♪
次に、行ってみよう……
【花冠】
カランカラン
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
「……ここに、凌子がいるって!?凌子は、俺だけの彼女だぞ!」
「タケポン。ささ、どっちが凌子でしょう♪当たったら、持って帰っていいよ?」
そこには、同じ背格好のメイド服姿が二人。
しかも、後姿……どっち??一瞬迷ったが……
「こっちが凌子!」
本物を見分けた。
「……面白くない。何故、分かった??」
俺の腕には、喜んで抱きついた凌子。
「タケポン!凌子に触るなぁ!!」
「この殺気は、凌子にはない。」
(ネタバレになるので、詳しくは触れない。)
「凌子、帰ってイチャイチャしよう?」
「うん、良いよ♪」
「ダメだって!!許しません!」
面白くないので、次に行きましょう♪
【君は】
カランカラン……
「あぁ。優貴、来たの?」
「最近、俺に対して冷たくね??」
「何でかなぁ?」
「綾を指名します!」
「彼女は、この世界を牛耳っているので指名は出来ません。」
「何で??」
綾の登場
「ふふ……優貴、私が欲しい?」
「欲しい。ね、どれだけ狂えばいい?」
「……あのさぁ、二人は異質だから出て行ってくれると助かるけど?」
「ふふ……紫貴、私の出番があるでしょう?」
「あぁ、あの人の時だね。むふふ……その時に、呼びに行くから。」
書けば書くほど、この二人が異質になるのはどうしてかな??
おかしいなぁ……一番異質なカップル。何が問題だろうか……私かな?
染みついたイメージは、抜けないので……あきらめよう♪
【被らない】
やっと完結した二人には、甘い時間をあげましょう♪
「美彩、俺の事……好き?」
「……嫌い……」
「ふふ。可愛い……美彩、夜に泣いてるの知ってる?」
「……知らない。嘘つき……」
「おいで、腕に……よしよししてあげるよ?」
「……嫌いだもん。」
甘えるように、膝の上。
美彩から頬にキス……
「美彩、結婚できる日に子供が欲しいな。」
「……たくさん欲しい。遠矢に似た男の子と、二人に似た子供も……」
「うん?俺は、美彩に似た女の子も欲しいよ。」
「嫉妬しちゃう……嘘、嫌い……」
「ふふ……愛してる♪」
ちょっと、甘めに囁きあってみました。
落ち着いたら、激甘な短編を書きます!!二人の恋愛が、一番好き♪
【かぐや】
カランカラン……
「いつもの!」
おいおい……通ってるのか??
「最近の保志、嫌い!!」
「何だよ、せっかく“おおかみ”復活の兆しを……ね、歌毬夜……俺に、夢でもいい。酔わせて?」
「……ぐすっ……優しいお父さんな保志がいい。」
「ちょ、泣かれると困るんだけど??紫貴、ここはメイド喫茶だろ??」
「多分……忘れていたけど、タイトルでは夢に酔わないといけないのか……しょうがない。激甘に……次からしてみよう♪」
「ちょ、待てよ!!ここからでもいいだろう??こら、次に行くな!俺の復活の兆しは!?」
【被らない】の続編の後……書くから、今は温存……兆しが消えたりして♪むふふ……
【子狼】
「当然、円華!」
「くすくす……そうは、行かない!!」
「お父さん、私を選んでくれないの?」
……。
激甘は、どうした??
「麗彩、君には草樹くんがいるだろう?」
「……テヘッ♪お父さん、ごめんね!!」
自分で言っていて悲しい……
「お父さん、俺……どうして、ここにいるのかな??」
メイド姿の景彩♪
「ぶっ!!……紫貴!紫貴は、どこにいるんだ!!あのやろうぅ~~!!」
「お父さん、俺……相手を待つね?多分、そういうことなんだよ……ごめんね?」
大人な息子に、涙が!!
「しくしく……」
「諷汰、大丈夫??ね、帰る?」
優しい声に、視線を移す……
「帰らない。メイドと夢を見る!!」
円華のメイド姿に、諷汰……性格が変わっていますよぅ~~??
あ、ここでは本編と同じ年齢を想像してね♪
甘度数に注意!
采景は、予告でいじめたので面白くないな……とか、思っていたら……
ここから、危険人物がたくさん……あはは♪もう、いいかな?暴走しても……
采景「紫貴、俺はマシだろう?」
「どうかな?采景・羊二・ケイト・連歌・嵐・草樹……ここまでは、危険な香りがする。大丈夫か不安な感じで、行ってみよう!!」
【七匹目】
「指名は、苺愛だ。」
「……嫌だ、そんな気分じゃない。」
「苺愛、俺は自己中だぞ?」
「知ってるけど?」
「来いよ、俺に何でもしてくれるんだろ?」
「ふふ……何をしてほしい?」
「くっ……前にも言ったな。上に乗られるのは好きじゃない。」
「H♪」
「嫌いか?」
「くすくすくす……さぁ?」
……何だか、書かないうちに大人な雰囲気が??何だろう……違和感がある。
ストレスが発散されない……
雰囲気を一新……出来るだろうか??出来なかったら、全く違う短編を書いてみよう♪♪
どんどん、行きましょう!!
【嘘つき】
「……麗季。」
麗季のメイド服は、スカートがロングに長袖。胸元の見えないタイプです。
「羊二、この大人しいメイド服を希望したって??」
「むふふ……見えるのは、好きじゃない。くふふ……脱がすのは、俺♪」
「って、ちょ……ここ……そんな店じゃないけど??」
「じゃぁ、帰ろう!今すぐ!!むふふ……長いスカートを少しづつ……くふふ……」
「ちょちょ、待って!!変態にしか見えないよ!?やめてぇ~~~~」
【邪】
「美衣ぃ~~!!」
「うざい!」
「……メイド服じゃない。それ、何??」
「え?調理服……」
「何で??」
「ケイトは、予測不可能だから……」
「酷いや!!俺、本編で一番シリアスだよね??」
「……どうだろう?かなり、読者を幻滅させたのでは??」
「俺の事、嫌いなの?」
「……どっちかと言えば。」
「……ふっ……良いよ、それでも。くくっ……今夜は、眠らせねぇ!!」
【微笑】
「小鹿を一匹」
「いぃやぁだぁ~~~~!!」
「ふふふ……逃がしません。はぁ……興奮しますね。さて、どんなことをしてもらいましょうか?くくく……」
「いや……別れる!!離婚するからぁ~~」
「おや、お仕置きが必要でしょうか?ねぇ、小鹿……」
「寄るな!!触るなぁ~~」
「言葉の悪いのは、許せませんね。」
「んっ……んんん~~~!!」
口をふさがれちゃった♪
【秘密】
「ふふ~~ん♪閑を探しましょうぅ~~。ど・こ・か・なぁ~~。むふっ……見つけたぁ。」
「ぎゃ!!待て、こんな恥ずかしいミニ……耐えられない。来るなぁ~~」
「くくく……逃げていいよ。追いかけるのが楽しいな♪追い詰めて、息の切れた姿が堪らない。むふふ……しかも、今日はメイド服……くくく……楽しいなぁ♪」
【束縛】
「麗彩、こんなところにいたの?」
「どう?メイド服、可愛い?」
「学祭の時の方が可愛かった。懐かしい……ね、おいでよ。膝にのって?」
「ふふっ♪ね、何を飲む?何か食べる?」
「じゃぁ、バニラアイス。」
「くすくす……言うと思って、準備してたの。食べさせてあげる♪」
「一緒に味わっちゃう?」
「くすす……H♪」
……一気に書いてみたけど……物足りない。何かが違う……何だろう??
そうだ、綾を待たせていたのを忘れていた。……
【僕!】だけ書いてみよう。他の奴らは、また今度♪
【僕!】
「くふふ……景彩を指名します♪」
「海波、ここはメイド喫茶……本来、メイド側は君では??」
「くふふ……ぐふふふ……景彩、可愛い♪イタダキマス!!」
「くすっ……海波、捕まえたぁ~♪」
「ぎゃぁあ~~~!!綾、何でここに??優貴、優貴はどこにいるんだよ!私の邪魔をするなぁ~~」
【ぽかっ】
「痛い、暴力反対ぃ~~」
「綾さん、俺も働くから……赦してあげて?」
「景彩……甘やかしたら、男はつけあがるのよ?」
「私は女だよ!!」
「海波は、女の子だよ?」
「……え?今、初めて知った。」
……。
少し、楽しかった♪麒麟を書いたら、ストレス発散になるのかな??うぅ~~ん。
書きたいものが、頭にあり過ぎるのかな??現実逃避を控えようかな……




