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海鳴りのシャーマン  作者: 國島雪世
Ⅰ:セルトニア国超規模失踪事件
15/19

登場人物紹介(一章時点)


●ユギル・ハイラム

 人間・シャーマン / 十三歳

 青い髪、金目、褐色の肌、身長一六〇センチくらい。

 セルトニアの民間人だったが、サザンド連邦バレンギーナ所属になる(扱いとしては留学生)。

 セルトニアのシャーマンとして大人達からマナの扱いや武術の教育を受けている。運動神経が良いが勉強は苦手。



●ノラ

 精霊 / 外見:十四~十五歳程の人間の少女

 白銀~毛先に行くにつれ桃色の濃くなる髪、緑目、かなりの色白、身長一六二センチくらい。生まれてから千年程度の精霊。

 一章途中でユギルの契約精霊になる。

 昔大陸で大勢の命と引き換えに創られた精霊だがそれを他者に話した事はない。



●エドウィン

 精霊 / 外見:ヤドカリ

 乳白色の貝殻、橙の体、体長十五センチくらい。砂浜で生まれてから十年程度の精霊。

 ユギルとは八年くらいの付き合いの相棒。



●ガルシア中尉

 人間・非能力者 / 二十四歳

 サザンド連邦海軍所属。ガルシアは苗字。

 指示をこなしつつもユギルに同情していたら上官に上陸後の護送までも命令され、バレンギーナまで行く破目になった。



●サザンド連邦首都で会議に参加していた皆さん

 議会制政治を行う連邦中枢の中でも上の方の人達。普段は自分の担当領域で非常に忙しくしている人が多い。

他にも名前の出て来た人物はいますが、次章以降に回します。

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