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異世界学院野球〜相棒投手との思い出を忘れられない捕手の異世界転生、異世界版高校野球を広め〝てっぺん〟を目指す!?〜

作者:葛城兎麻
「あいつと目指した〝てっぺん〟を、まだ忘れたくはないんだよな」

某私立高校野球部所属三年捕手、「朝桐紫乃(あさぎり しの)」。
彼の相棒であった投手「夜塚 祐斗(よづか ゆうと)」とバッテリーを組んでいた際は「朝夜バッテリー」という異名を持ち他校からも恐れられた黄金コンビであった。

——が。

夜塚が亡くなったのを機に紫乃はレギュラー落ち。最後の夏にはベンチ入りメンバーにすらならなかった。

ある日、紫乃が熱中症で緊急搬送された先——。


「え? 転生? マジでそんなんあるの?」


目が覚めたら、そこは姉が好きな乙女ゲーム「伝承と乙女の系譜」の世界だった!

悪役令嬢の兄、ヒロインの婚約者(断罪エンド)の〝ルキ・アスター〟(五歳児の姿)に転生した紫乃。

でも恋愛なんかよりも野球!

何より夜塚との野球を忘れられずにいた紫乃は、アスター家の権力を使って一から野球を作り、〝学院〟に在籍している学生限定の〝異世界版高校野球〟を広め、そこで一番になる事を誓う!


これは相棒と過ごした野球を忘れられない捕手が異世界で野球を広め、「高校野球」ならぬ「学園野球」で〝てっぺん〟目指す物語。


※主人公の野球知識で、なおかつ異世界人にも分かりやすく主人公がルールを作って広げているので、日本の野球ほどガチなものじゃないです。ご了承ください※

※更新は不定期。活動報告もしくはTwitterにて事前告知いたします※
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