短編小説【2100年】フィクション
ある2100年1月1日のことだった
短編小説【2100年】フィクション
※登場人物、
お気付き(22世期の思想家)さん=22世期からみた、2020年〜の出来事を語る
問いかけ(22世期の記者)さん
彼ら=全体主義者
その他、その時代の人物等
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ある2100年1月1日のことだった 二人の対談物語
第一部 【パンデミック】ーーーーーーーーーーー
◎記者
お気付きさん、早速ですが
2020年のコリナウィルスのパンデッミックから世界がどう変わったか
教えてください?
☆思想家
そうですね〜最初に結論から
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○2020 コリナパンデミックが世界的に発生〜2023年 彼らによる計画・実行・展開だった
ビックブラザー4(疫病・経済恐慌・災害・食糧危機が人類を襲うの第一ステージ)こちらも
世界市民、大量倒産・大量失業者・大量自殺者・大量精神崩壊者・大量家庭崩壊との第一次の惨事が訪れた
水面下で2029 2045に向けて各国、重要法案がスピード可決された
ドラマ パーソン・オブ・インタレストは実行されていた
○2025年 第二次惨事が訪れた
○2029年 プチションギラリティ 現金通過システムは一部しか残っておらず、その他全てデジタル通貨となり
世界の超監視社会が浸透しはじめた
トランスヒューマニズムが社会に受け入れるようになった
○2030年 第三次惨事が訪れた
5年ごし 2035 2040 2045年 と第六次までの惨事が訪れ
人類は完全に精神をズタズタにされ
自由と引き換えにAIの新世界秩序に完全に頼ることになった
○2040年 世界的に身体デジタル認証を通さないと一切の物とサービスが受けられない時代となった
○2045年 シンギラリティ 結果的に水面下で人類はAIに運営を譲渡するはめになった
残念ながら
小説 1984年 著書 300人委員会 が全て現実となった
また
2020の日本を代表する自動車大企業のAIシティ構想・建設がやはり予想通り、彼らに利用され
世界各地で建設され完全な街丸ごとの【超監視コンパクト人間牧場シティ】が浸透し完全思想統制社会になった
○〜2050年〜彼ら=AI支配が続いた
その後も10年に1回のビックブラザー4が世界で同時に起こった
○2075年 人類とAIの闘いが激化していった
○2090年 結果的にAIにより世界核戦争が起きた
人類滅亡ではないがノアの方舟的な人類総リセットを余儀なくされた
○2100年1月1日〜
そして生き残った人類 猛省もしながらも模索の日々が続いている
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第二部 【21世期の市民の状況】
◎記者
そんな恐ろしい歴史があったのですか 信じられないですね
タイムマシンで2020年の世界市民に出来事を伝えられたら
大惨事、回避できたかもしれませんね
☆思想家
そうですね〜
私のおじいちゃんの話から、あの頃2020年 コリナ危機をキッカケに多くの人が気付き
とてもとても前進したけど、残念ながら最低ライン(理想は3割)の世界市民の1割以上の目覚めは達成できなく、むなしく彼らの計画通りになってしまったとの言い伝えがある
◎記者
そのような言い伝えが、ところで2020年の市民はなぜ? 気付くことができなかったのでしょうか?
☆思想家
そうですね〜
彼らの思想・計画は代々継承され起源前2000年前からの長い歴史があり
市民を無知にすること!を目標に徹底したネットワークを使い
その通り2020年から振り返って4000年間も市民を上手く騙し続けることができていたので、
簡単にはその「不適応反応」のマインドコントロールから脱することはできなかったんだ
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第三部 【21世期の市民の課題】
◎記者
そうだったんですか〜
ところで、小説 1984年は1948年発行 著書 300人委員会は1980年ごろ発行と聞いていますが、その辺から2020年及び21世期の世界市民へのメッセージなど、何かありますか
☆思想家
そうですね〜
私のおじいちゃんも真剣に生涯、自他共に建設的に気付くキッカケのメッセージ活動を続けていたと聞いていますが、子孫継承でこうゆうのがありました
①ジョンコールマン博士の著書 300人委員会
②ジョージ・オーウェルの小説 1984年
のこの二つの文献を徹底して学び、バイブルにするほど彼らのことを知るための基準学問とすること。
補足して アドラーの嫌われる勇気の重要ポイント
○物語に生きるな は 彼らが演出した物語に生きるな と活用
○自己に生きよ は やはり世界的文献の生命哲学より学び生涯
自己の人間革命と自他共にの貢献活動を行い続け臨終を迎える崇高な人生を目指す
要約すると①②で悪の目標・やり方を学び
善の生命哲学も学び
そして自己の中にも善悪表裏一体があることも、また私は尊き一人の人間なんだ
との三本柱であらゆる情報・課題をみていくと、人類は大きな精神の進化 次元上昇ができる
とも言っていました。
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第四部 【21世期の市民が目指すべき新しいライフスタイル】
また日常生活では
2020のコリナをキッカケにぼやけてだが多くの国民・世界市民が何かおかしいと感じている
そこで 今回のことで大手メディア等 何か事実を言っていない?と少しでも疑問を感じた方は
例
☆明日からテレビを見ない 見ても必要最小限だけ 今後テレビを購入しない 購入するならモニターのみ
☆大手新聞(その他、地方・スーポツ紙も含み)は購入しない6月末で契約を解除 判断基準は核心的な事実を核心的記事として掲載しているか また虚偽が入っていないかなど
☆新聞と同じように週刊誌・雑誌・マンガ等も 購入判断基準、事実を言っているか また自分が子供達が心賢くなる内容になっているか
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☆情報は主にネットになるが
(今後 ネットも情報規制/信教・言論の自由も規制される社会が訪れる前に/また道徳が法律化され、政府による強制で偶像を礼拝される前に)
大手メディア〜市民の各層までフェイク情報があると前提で価値ある情報を探し出す
(補足1:情報には99%の事実・誠実の中に1%の毒を盛る、巧妙な情報戦略もあるので上記の三本柱からの中道視点が必要)
(補足2:ジーファの最新テクノロジー・製品・サービスにも細心の注意が必要)
友達等の口コミ情報であっても、すぐに鵜呑みせず、ある程度でも自分で調べ考えて結論を出すくせを
○2020年〜国民・世界市民は生き方を変える必要がある
判断基準 自分が子供達が本当に頭賢く・心賢く・心豊かに・身体健康・自分だけではない社会経済も考えた人になるには? からの視点で情報を精査していますか?
例
○スマートスピーカーって必要?
○コンビニ等の24時間営業って必要?
○これ以上 スマホの進化って必要? PC・ゲーム・あらゆる電子機器・あらゆる電気製品の進化って必要?
○オンライン業務・オンライン授業って、市民・子供達の心を育む・豊かにする視点から見て、どのぐらいで割合がいいか 真剣に市民も生徒も真剣に考えてみよう
○車の自動運転って健常者に本当に必要な社会的インフラ?
○AIシティってホントに市民に必要?
○AIにいくよりも国内も世界も多くの乗り越える重要な課題がたくさんあるんじゃないの?
○私って、すぐにハイテクデバイス・サービスを購入していいの? よくよく考えて判断してる? 我が子にこれを提供したら、どのようなシナリオがあるか善悪ともに熟知して提供している?
○ワクチン・薬 安易に服用していない? それなりに自分で調べているかな?
公的情報だけを信用してしまい提供、そして被害にあっている辛苦の子供達・両親がいること知ってる?
等々のことも、おじいちゃんは話ていたそうです。
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最終 第六部【21世期の市民 特に2020年〜2025年の世界市民へのメッセージ!】
また情報の判断基準は やはり
①ジョンコールマン博士の著書 300人委員会
②ジョージ・オーウェルの小説 1984年
から徹底して学び 市民であっても情報のプロファイリングできるように目指していくのが非常に大切と
おじいちゃんは話ていたそうです。
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◎記者
お気付きさんのお爺様はすごい方だったんですね〜
とても的を得ながら日常生活に実は大きなヒントが隠されていた、とのことですね!
最後に2020〜21世期の世界市民の皆さんに伝えたいこと、一言お願いします。
☆思想家
問いかけさん、ありがとうございます。
そうですね〜重要なポイントは上記で伝えましたので では、一つ!
【例え、彼らの計画通りの社会になったとしても
特に2020年〜世界市民の気付き・目覚め・覚醒はとても大きな人類への貢献となることは、間違えありません!
2045年〜社会ではメモをとること禁止/過去の書物は全て焼かれ消滅/真理省で全て情報は常に書き換えられ/思想も完全に監視される恐ろしい世の中を迎えていますので
コリナ危機後のこの5年間の世界市民の気付きは、非常に重要なのです!
自分の子孫に私は目覚めた! そして声をあげた! そして自分なりの自他共にの貢献の人生を生涯貫き通すことができた! 心底、誇れる先祖になって行きましょう☆
(物理的・精神の自由を奪われる時代になってからでは、遅いですよ....)】
ーお わ りー
2020年5月13日 作者 GFI3000
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心底、誇れる先祖を目指して!