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エッセイっぽいなにか

洗い物あるある

 どうも、たまにエッセイを書く人です。

 今回のお題はこちら、洗い物あるあるになります。


 洗い物というのは、食器洗いのことを指します。体験談になります。

 と前置きをしたところで話は始まります。



1.スプーンスプラッシュ

 なんぞこれ、と思われた方も多いと思われるので説明します。

 シンクにスプーンの凹が上になるように置いたとします。そして蛇口をひねって水を出したとします。すると悲劇が――

 なんと、スプーンの曲面に沿って水が周りに飛び散るではありませんか!


 これが割と厄介者で、シンクから水が飛び出るほどの角度がつくこともあります。水量も割とえぐいので服やエプロンがべちゃべちゃになります。おのれスプーンめ。

 って訳で、筆者は箸やスプーンなどは最初に洗うようにしています。濡れたくないからね。


2.綺麗な食器から洗う

 これは何故かというと、汚れ物を先に洗うと綺麗な食器まで汚れてしまうからです。

 油ものとかもう毎回後回しにしています。でも最近はスプレーで洗剤を掛けてつけ置きするだけでいい商品も出回っているので、だいぶ楽が出来るんですけどね。

 そんな訳で、洗う順番とかは割と気にします。


3.鍋やフライパンは最後に洗う

 理由は二つあって、一つは単純に汚れているからスポンジを駄目にしたくないために後回しにするというもの。もう一つは鍋等が大きすぎるために食器かごに入れると、他の皿や茶碗が入らなくなるためだったりします。

 そんな理由でした。


4.ご飯用の茶碗はきちんと水につけておく

 経験者なら分かるはずだ、乾いたお米粒が凶器になることを……。

 これ、冗談抜きで怪我するんじゃないか? ってレベルで茶碗に付着した米粒が硬化するんです。何度痛い目を見たことか。

 って訳で、すぐに洗う時間が取れない時は水につけておきます。


5.油が付着している皿に他の皿を重ねない

 これをすると、皿の底が油まみれになって苦労することになります。

 家事をやらない人がやりがちな行為だったりします。事実、私も幼いころはそうしていました。

 あの油落とすの大変なんやで……。


6.スポンジは常に二つ用意しておく

 スポンジくんは消耗品です。使っているうちにどんどんへたっていきます。

 そんな訳で、すぐさま新しいスポンジを使用できるように、すぐに取れる位置に新品のスポンジを置いておくわけです。

 それとは別に、古い方のスポンジで油が付着した皿を洗った際などは、新しいスポンジで他の食器を洗ったりします。


7.菜箸が不揃い

 菜箸の持ち手の柄が違うぅ!

 洗ってから気づいたけど気になるぅ!


8.カレー

 これ洗うのか―って毎回なります。

 皿も鍋もそうですけど、油と香辛料の色がね……。


9.魔法瓶(水筒)

 スポンジで手洗いじゃ瓶の底の方まで届かないぃ!

 専用のブラシ出さなきゃ!



 文字数がいい感じなのでこの辺で切り上げます。

 主婦(主夫)の方や一人暮らししている人は割と苦労しているんだぞーって話でもありました。

 ご清聴ありがとうございました。

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