誕生日会
12月21日 誕生日会当日
柚『お邪魔しまーす』
彩『どーぞ〜』
邑『柚羅ちゃん、いらっしゃい！』
柚『どうも。』
楓『え！！噂のイケメン女子の柚羅先輩！？』
柚『あ〜、君が楓ちゃんか』
楓『えっ！？私の事知ってくれてるの！？』
柚『まぁね、彩莉から聞いてたから』
楓『柚羅先輩！光栄です！！そして、かっこよ過ぎます！！！』
柚『あ〜ありがとう(￣▽￣;)』
邑『楓、こないだまで、あたしの事好きって言ってたのに〜？笑』
楓『それはそれ！もう吹っ切ったもん！！』
柚『ふーん、そうなんだ』
楓『今は柚羅先輩なのぉー！！』
彩『良かったね(*^^*)柚羅』
柚『う、うん(￣▽￣;)』
邑『誕生日会始めるわよ〜』
彩・楓・柚『はーい』
邑『お昼ご飯はね、あたしが作ったオムライスだよ！』
彩『お姉ちゃんのオムライス、美味しいんだよ(*´༥`*)♡』
楓『初めて食べる(。・ρ・)ジュル』
柚『美味しそう…ありがとうございます』
〜数時間後〜
柚『オムライス、美味しかったです！』
邑『良かった(*^_^*)』
彩『ケーキ食べよ！！私が作ったの！』
柚『彩莉、ありがとう！』
楓『彩莉ってケーキ作れるのね』
彩『作れますぅー！』
邑『彩のケーキは美味しいわよ♡』
柚『いただきまーす！パクっ』
彩『どうかな？柚羅』
柚『うん！美味い！！』
楓『パクっ。美味しい…』
邑『でしょ〜？(*^^*)』
全員『ごちそうさまでした！』
彩『柚羅、誕生日おめでとう！』
柚『ありがとう！』
彩『はい、これ！プレゼント！』
柚『んー？何かな〜？』
彩『開けてみて！』
柚『うん！ガサガサ。お！かっこいい！』
彩『柚羅に似合うと思って(*^^*)』
柚『ありがとう！天然石のブレスレット！』
楓『わ、私からも！！柚羅先輩に！！』
柚『あ、ありがとう…』
楓『これです！手作りマフラーです！一生懸命編みました！』
柚『わぁ、凄いね。ありがとう！』
楓『つかってくださいね♡』
柚『これから使うよ、ありがとう』
〜数時間後〜
柚『さて、そろそろ帰ろうかな』
楓『私も帰ろう！柚羅先輩と♡』
柚『いいけど(￣▽￣;)』
楓『やった！！』
彩『柚羅、またね！』
柚『うん、学校で！』
邑『気をつけて帰ってね、柚羅ちゃん』
柚『はい、お邪魔しました！』
楓『彩莉、邑架、(*>∀<)ノ))またねー』
そして、あたしと楓ちゃんは
2人で帰る事にした。
つづく
