表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/5

試験を受ける前に金稼ぎ

メルアが、話が終わって聞いてきた。


「受験料っていくら?今生活普通の家庭並みではあるけど、結構きつい。」


「「あ。」」


私とマイハはメルアに言われるまで、忘れていた。


「そーじゃん!稼がなきゃ!今まで以上に!」


「マイハ、どうする?冒険者稼業で稼ぐ?それともポーションとか作る?」


私はマイハに聞く。こういう時マイハが一番的確な判断をするから。


「そうだね、今回は冒険者稼業で行こう。ここには当分戻ってこないだろうし、1人金貨1枚が受験料だから、イビルグリズリーでも狩りましょうか。」


マイハの提案に、


「私もそれでいいかな。あっちではそこまでの狩らなくていいけど。」


メルアも賛成する。


「私も賛成かな。」


私も賛成したので、方針は決まった。


「じゃあ、今から行きましょうか。」


メルアが言った。


「え?準備とか必要じゃない?」


私が聞くと


「いや、イビルグリズリーごときに何が必要なの。」


「いわれてみれば。」


イビルグリズリーはBランク相当の魔物だ。買取は状態が良かったら、金貨5枚にも及ぶ。一般的には危険な類の魔物だ。


あれから少し歩いて魔獣森にやってきた。


「さて、探さなくっちゃね。メルア索敵よろしく。」


「わかった。スキル《隠密》スキル《加速》スキル《分身》」


メルアが索敵をする。


「見つけた。」


「はや!?いや、いつもより早くない!?」


マイハが突っ込む


「ふふん。いつもより本気出してみた。ブイ。」


メルアが得意げに胸を張る。


「まあ、早いことはいいことね。」


「じゃあ、あとは私に任せて。」


私はマイハに告げる。


「わかったわ。なるべくきれいに殺してね。」


「私は殺すとき両極端だよ。ミンチか外傷なしかだよ。」


「知ってるわよ。力みすぎないで、って言ってるの。」


「ありがと。」


移動してイビルグリズリーの前まで来た。


「じゃあ行ってくるね。」


「がんばれー。」


「行ってらっしゃい。なるべく早くね。」


私はイビルグリズリーに向かって歩いていく。

イビルグリズリーは私に向けて、風の刃を飛ばしてくる。

私は、致命傷は避けるが他は避けない。なぜなら私は常に自動回復を張っているからだ。

私はイビルグリズリーに接触し、


「《ヒール・コープス》」


私はイビルグリズリーに回復魔法をかける。回復魔法には一度肉体を崩壊させる工程があるものもある。その魔法を崩壊の状態でキャンセルをする。すると、すべてぐちゃぐちゃに崩れる。それを心臓部分のみにすると、心臓が崩壊する。


「おしまいっと。」


「お疲れー。」


「お疲れ。回収は任せて。《アイテムボックス》」


目の前からイビルグリズリーが消える。マイハがアイテムボックスという空間にイビルグリズリーが収納されたからだ。


「じゃあ、売りに行こうか。」


ブックマーク、評価よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ