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夏休みそして海でデート

長い間お待たせしてすみませんm(__)m

秋なのに夏休みの話かよという突っ込みはなしで(´•ω•`;)

それでは遅くなりましたが続きとなりますのでよろしくお願いします!

テストも終わり夏休みが、もうすぐ来るとみんなはしゃいでいた。


俺はと言うと夏休みとは言っても、スパルタ家庭教師もいることだし遊び呆けるのは無理だろうと思いはしゃぐこともできなかった。


そして、ついに夏休みがやってきた。

夏休みに入ったそばから、宿題をスパルタで終わらせられた俺は、後半は暇を、持て余すことになったのだ。


そうなればすみれと、デートしてもいいのかな?


そこで俺はどこに行くかを決めた!


そう夏と言えば水着、水着と言えば海!


えっ!普通逆じゃないかって?

そりゃこんなに可愛い許嫁が、いれば水着姿見たいって思うのは、男として当たり前じゃない?



毎度のことだが俺は誰に言ってるんだ…


そして俺は、デートのことをすみれに話した。


「えっ!デートに連れて行ってくれるの!しかも海!人工じゃない本物の海よね?」


「人工?どういうことだ?」


「未来では地上は、住めなくて人が住んでるのが、シェルターの中ですもの!それか他の星への移住よ!だから本当の海見たことないの!」


すみれはすごく興奮して、そう言った!


「そうなのか、じゃあ海行こうか」


「うん!」


それから数日、俺とすみれは海に向かっていた。

学生なので車などもないので、電車で海まで向かってるのだが、すみれは電車も乗ったことがなかったらしい。


未来では電車じゃなく、瞬間移動できるポータルとやらがあるらしい。


ゲームの世界かよ…


そして、電車に揺られて数時間朝早くに、出てきたのでちょうどいい時間に海に着いた。


早速更衣室で別れ着替えて、俺は先に砂浜で待っていた。


そして、しばらく待っているとすみれが、水着に着替えて更衣室から出てきた。


俺はその姿を見て言葉が出なかった。


バカップルだからというわではなく、周りにいる女性がじゃがいもに見えるくらいに、綺麗だと俺は思った!


周りの男共もすみれを、見ていたなかには男共の連れている、彼女に怒られてるやつもいた。


そんだけすみれは、美人だと言う事だ。

すみれと合流してすみれの第一声は。


「すごい!これが本物の海なのね、この時代に来てよかった!」


だった。

周りに聞こえてないか俺はヒヤッとしたのは言うまでもない。


ちなみにすみれの水着は、白いハート柄が、散りばめられた黒のビキニだった。


それにすみれのスタイルのよさと、顔立ちが揃って俺は、すみれが許嫁でよかったとつくづく思った。


「ねぇ直人、砂でお城作ろうよ!」


「あぁ!いいよ!」

ベタなのかもしれないが、これはこれで楽しかった!


他にも海で泳いだり、水のかけ合いなどをした!


ベタすぎる気もするが、すみれと初めてのデートは楽しい思い出ができた!


そのまま夜も海で二人で、月夜を見ていた。


「綺麗な月だな」


「えぇ!こんな綺麗な月初めて見たわ、直人と見れて嬉しい」


そこで俺は、柄にもないことを口走った。


「月も綺麗だけどさ、すみれは月に負けずに綺麗だよ!」


「ちょっと!なにお世辞言ってるのよ!お世辞言ってもなにも出ないわよ!」


すみれは顔を真っ赤にしながら言った。


「照れてるのか?すみれも照れるんだな?」


「当たり前でしょ!大好きな人に面と向かって、こんなロマンチックな場所でそんなこと言われたら」


俺はそんなすみれが、可愛いくて頭を撫でながら言った。


「俺もすみれのこと大好きだよ!ずっと一緒にいような!」


「うん!嬉しいわずっと一緒にいましょうね!」


俺は思った絶対にすみれを離さないと、そして大切にすると。


それから、しばらくして俺とすみれは帰路へとついた。





どうでしたか?


次の話は秋の体育祭を題材にしようと思ってます!

それでは続きをお待ちくださいm(__)m

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