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第五話 中二病女装凌

最初から読んでみてくださいっ!

「おいこれ何だよ。」

「伊里がやりたいことランキング。第5位!凌に女装させること!あ、ちなみに4位は有紗に書記引き継いでもらうこと!!」

「えwまぁいいけど。あ、そっか。伊里引っ越ししたら書記おらんくなるんか。その件については引き受けますっ!ラジャ!( ̄- ̄)ゞ」

なんだろう。この感じ。嫌な予感しかしない…。

「第3位!みんなでプリクラとりにいくこと!あ、ちなみに中二病凌女装Versionねw(笑)」

やはり嫌な予感がした。なぜまた女装なのか。いや、待てよ。伊里留学とか言ってたな。もしかしたら……。

「じゃあ行こか!」


―2時間後 (ゲーセンにて)―

「うぇいっ!凌かわいいぃぃぃっ!」

またやられた…。しかもやばい。ありえないほどひらひらしてる………。はよ終わらんかなぁ…。

「はいっ!これも被って!(ウィッグほい。)」

「ううっ。°(°´ω`°)°。」

「( ´,_ゝ`)ハイハイ…泣かないの。化粧落ちるでしょ?凌は化粧しなくても女子顔だけどw」

俺はあえて泣く真似をした。理由としては単にプリクラが撮りたくなかったからだ。フリフリのドレス着て、結構濃い化粧して、金髪ツインテールウィッグして、眼帯包帯してる姿

クラスの誰かに見られていたら恥ずかしい…///

「ミルキーちゃん?(凌)プリ撮るよ?」

「分かった。」

「あ、ちなみに語尾ににゃん付けてね(笑)」

俺は凄く耐えられないままその日は終わった。



―次の日―

ガラッ

「(・д・)ノうっす春魔(はるま)

「ねぇ?葉金ってこんな趣味だったけ?」

「え?どれ?」

「これ。ミルキーちゃんってお前だろ?」

「い、いや違うし…。」

「どう考えてもお前だ。野羅に聞いた。」

「工エエェェ(´д`)ェェエエ工ッ!」



この小説のタイトル長いので省略タイトルいいのあったらコメントでよろしくです!いいのあったら使わしてもらいます!


最後に

いつも読んでくださる方ありがとうございます!

これからも投稿していくので読んでくださると嬉しいです。コメントも受け付けます!

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