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目が覚めるとRPGの世界にいました。

拙い小説ですが最後まで観覧してもらえると有難いです

突然ですが 俺、山田は

前世リーマンでブラックな企業で働き、30で童貞のまま呆気なく過労死でポックリと死んだ。




…………ハズなんだが、目が覚めると





そこはあの世ではなく



RPGの世界にいた。




第一話 目が覚めたらRPGの世界に居ました。


それは数十分前のこと。

目が覚めると、とある部屋に居た

自分の部屋ではない



ん?あれ?さっき死んだ筈だが………

夢!…そうだ!夢だ!

死んだのは夢なんだ!

働き過ぎて死んだ夢を見たんだ!

そうに違いない!!


突然、室内放送が流れた

『おはようございます。山田様

あなたもご存知ですが、

あなたは死にました。

死因は過労死です』


じゃあここはあの世なのか……。


『あなたは前世、特に罪も大罪も犯してません。一般的な普通の服ダサの童貞で平凡な人生でした。』


服ダサ童貞て……確かにリーマンで恋愛経験ゼロで服のセンスは1ミリもない童貞だが、

………こうもキッパリ言われると傷つく。


『その為、地獄に行く事もありません。 かと言って天国へ行く程良い行いもしておりません。

のでこちらの方で採決したところ

《転生》という結果になりました。』


転生?……じゃあ新たな人生を歩むという事なのか


『そろそろ本題に入りますが

机の上にあるスマホを手に取り、

プロフィールを出してください。』


スマホを手に取り、電源を入れた

アプリ数はそこまで入ってない

シンプルなスマホだ。

設定を押し、プロフィールを見た。


「ど、どうゆう事だ!?」


『そのプロフィールは現在転生した

身体のプロフィールです。

スマホの近くにある鏡で御自分の姿を見てください。』


恐る恐る 鏡を手に取り、自分の姿を見た。


「嘘……だ…ろ。」


外見は男子高校生で

髪型は生前と変わらず

髪色は黒色から灰色になっており

目の色も黒色から灰色気味の黄緑色

になっていた。


『ご確認頂きましたか?

説明し忘れましたがあなたが今居る

世界はファンタジーの世界です。

俗に言う、RPGの世界です。』


「え?えぇぇぇぇぇぇ!!!???」


どう考えても可笑しい

いくらなんでも非現実過ぎるだろぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!

RPGの世界なんて普通ゲームの中の世界だ RPGて《ローイングプレイゲーム》の略だからね!?

ゲームだからね? 現実に魔物やら化け物やらドラゴンを狩るなんて有り得ないからね!?

いや、………もしかしたらゲームのキャラに転生してしまったのかもしれない 絶対そうだ! そうに違いない!


『これから簡単な説明を致しますので

今、スマホ画面に表示してあるゲームスタートをプッシュして下さい。

これから先の操作はメールで指示を出しますのでご了承ください』


色々ついていけないし訳分からん。

指示に従わないといけないぽいな……

俺は画面のスタートを押した。

すると光に包まれてどこかへとワープした。


『尚、あなたのポジションは

《創設者》です』



…………to be continue.




ここまでの人物紹介


山田

前世は一般的で平凡な社畜リーマン

ブラック企業で働いてた為社畜で

徹夜も普通にする(5日が限界)

恋愛経験ゼロで服のセンスゼロ

ゲーム好きのゲーマー童貞

死因は過労死

享保30

ご観覧ありがとうございました。

小説の感想を書いてもらえると有難いです

ありがとうございました。

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