卒業までの日々
2年生に上がる春休み、犯人扱い教師は…自分の責任上2年生の新しいクラスでは本人が学校生活が安心して過ごせる様に配慮します!と約束した。
2年担任は…女性でクラスも吹奏楽部員は一緒にならない様にする。
と言っていたはずだった。
この時点で校長はまだ出て来ていなかったので、一教員がそんな権限もなく…自分の非道な行いを隠したまま何が出来ると言うのか…。
2年生の新学期に新しい担任女性と犯人扱い教師は家に来た。
新しいクラス表を手渡され見て見ると…唖然とした。
吹奏楽部員が…それもIMやIやK…犯人扱いされた部員。
「こんなクラスでは、本人が行きたくても行けませんね!」
犯人扱い教師は…「同じクラスになってますね…」と言い、
二人の教師は申し訳なさそうにうつ向くだけだった。
新しい担任は…こちらが行ける状態ではない中で事情もよく分からず、
吹奏楽部員が率先して○○と同じ班になりたいと申し出た事を…友達思いだと誉め…同じ班にした。
担任は吹奏楽部員の悪意を何も分かって居なかった。
ますます無理だと学校に対しては…もう期待も何もなくなった。
環境は悪化するばかりだった。
2年生の自分が居る間は…クラスはあえて担当から外れますが異動まで○○さんの事を一緒に関わりながら考えてやらせて頂きます!
と言っていたが、「自分が関わると良くないから」と言い、関わらない様にしていると聞いた。
無責任な対応だとつくづくガッカリした。腹立たしくもあった。
単に自分が関わりたくないだけの言い訳でしかない。
3年生になってからは…卒業まで学校には行かない!と決意が固まっていた。
最後まで行ける環境でもなかった。校長も理解していた。
非道教師達は…みんな無責任に居なくなったが、在校生や保護者達の意識は変わらない。
謝罪文は要求し受け取ったものの…誰一人からも本人に直接謝罪されていない。
謝罪の気持ちがあったのかさえ不明だ。
吹奏楽部員生徒達・・携帯電話の持ち主・・自分達のやったこと分かっていますか?
周りの大人たちは教えてくれなかったかもしれないけど・・・
自分の行動で言動で人が傷ついてますよ!やってはいけないことですよ!
反省していなくてもあなた達の顧問の様に言葉だけでも相手に謝りましょうね!!
意味がないけど・・・最後に言ってやりたかった。
受験時期に向けて校長との話し合いも進路についての話し合いを何度もした。
その頃・・やっと本人も気持ちだけは前向きに頑張りたいと様々な方向で考えた。
体調がまだまだ回復せず気持ちだけが焦る中で、
校長が間に入って貰い進める学校の中で決める事になった。
卒業に向けては・・・アルバムには写真も名前も一切載せないことを希望した。
中学生という3年間・・・その先の進路・・・歩む人生
きっと、非道な教師・生徒達に出会わなければ全く違った形になっていた。
これを悲観するのか決めるのは周りじゃない。自分自身だ。
何かがあったとしても人のせいにばかりしていても何も変わらない。
相手が非道な人間なら・・考えるだけ無駄な時間だ。馬鹿らしい。
やること・出来る事全てやったなら後は前に進むしかないんだ。
卒業式の日・・・終わってから母が卒業証書を貰いに行った。
中学校がやっと終わった!!
中学校生活・・・辛いものでしかなかった。でも家族の暖かさで強くなれた。
卒業という実感は全くなかったが・・・開放感を感じた。




