謝罪文 その3
ここまでくると・・・何が言いたいのかよく分からない。
読むのが本当に疲れて・・腹が立ってくる。
でも、ここからこの教師の母親に対しての反論や意地が出てくる。
「ところで、先日お母さんからいただいたお手紙を読ませていただきました。
その中に「これまでに幾つかの疑われる事件があったにも関わらず、なぜ一人同じ教室で練習をさせていたのでしょうか?・・ここから見えてくるのは先生が娘にわざと一人で練習をさせていたということですよね」といったお言葉がありました。確かに、そう思われても仕方がないのかもしれませんが、もし○○さんもそのように考えているとしたら、この点については誤解です。どうか先生を信じて下さい」
誤解?
これは母だけの考えではなく本人が感じた事だ。
そんなこともわからないのか?
「もちろん、他の場所で配慮すべきだったと思います。
しかし、その様な考えが及ばないほど、結局の所それまでの一連の出来事に○○さんは関わっていないはずだと信じていました。だからこそ、場所を変えるという発想が出てこなかったのです」
発想って・・・こちらが提案しても変えてくれなかった。
疑っていたから・・携帯の時「今度は!証拠がある!」と言ってきたんだろう。
「言い訳に聞こえるかもしれませんが・・・」
言い訳だ!
「この点だけは先生を信じてくれると嬉しいです」
この点だけは・・・って点がありすぎてわかりません。
「他にも、お母さんのお手紙の中に「本人も先生に対しても部活動やクラスでの対応について冷たく感じている部分もありました」と書いていますが、これについてはもしその様に感じさせてしまったのならば、その時点で先生の力不足なので謝ります。ただ、他の様々な生徒に対するのと同じように日頃の○○さんの生活の様子で気になる所が全くなかったわけではありません。
○○さんが清掃に一生懸命に取り組めていないこと、クラスの生徒が早起きして頑張っている合唱の練習の朝練集に参加できなかったこと。少し誤魔化していたこと。集合に遅れた際にも本当ではない理由を言っていたりなどです。部活では一人ひとりに役割を持たせ割り当てて準備をしていたためフォローが大変でした。」
なにこれ・・・。
これは・・謝罪文なのか?
体罰の後の不安定な時期をクラスで担任はそんな風に見ていたのか・・・。
何一つ合ってない・・そんなことしていない。
どうしてここで責められるのか?
「○○さんはどうしてそのようにごまかしたり自分の事を棚に上げたりするのかな。とあきれ半分で接してしまったかもしれません。ただ、それは別に○○さんだけではなく当然生活の様子が気になる生徒には同じ様な接し方をしてしまうこともあるのですよ。」
何様だ!!! 偉そうに!その対応は、教師として正しくないし必要でもありません!
「もちろんそのように接することが絶対に良いとは言いません。だけど、時にはそのように接する事も必要だと思っています。だからもちろん、先生は○○さんを「部から排除したい」(お母さんの言葉)と思ったことは一度もないのです。むしろ前に書いたように○○さんの入部が嬉しく上達が楽しみたっだのです。これもどうか信じて下さい」
よっぽど母の言葉にムキになったんでしょうね。
それが正当な意見だから。自分が出来ていないことで分かっているから腹が立ち、認めたくなくて言い訳をする。信じて下さいと正当化する。
本当に・・・この顧問は・・・言葉がない・・・
「犯人扱いのその後、折に触れて部員へは○○の現状となぜそのようになってしまったのかという原因も話してきました。部員もそうですが、最終的には先生が○○さんを疑ってしまったがためにこのような事が起きてしまったのだということも何度か話しています。もちろん不要物を持ちこんではならないことも、また、むやみに人を疑ってはならないということも、部内や校内で関連するようなことが起こる度に折に触れながら話しています。もちろんKさんが居る前でも。何度も厳しい指導を行ってきました。」
でも、携帯の保護者への注意指導は最後までされていない。
ここにある言葉のほとんどが、こちらが渡した資料に指摘した言葉そのまんまだ。
よっぽど悔しかったのだろう。
「○○さんを思うと、このまま異動というのはとても無責任ですよね。
よく分かっています。ただ異動は県全体での動きでどうしょうもないものである以上先生に出来ることをしっかりやり遂げることを約束します。
まず、おそらく○○さんの中で一番引っかかっているIMさんとNさんに足しては先生から改めて指導をします。ポイントは、証拠もなく人をむやみに疑うことは、その人をとても傷つけてしまうことだから絶対にやってはいけないということ。また、もしも、○○さんに会えるチャンスがあればその時はまず疑ったり追い込んだりしてしまったことを謝ること。ということです。」
謝りに行かせる位の指導も出来ないのか?
人を傷つける行為をして謝らなくていいのですか?
会えるチャンスがあればって何ですか?
どうせ会える機会はないだろうけど・・ということか?
「そして何より先生が○○さんを追い込んでしまい人生を狂わせてしまったという事実は揺らぎません。
その事を深く自覚し反省しながら、これまでの自分の生き方考え方を悔い改めてこれからの人生を謙虚に誠実に生きていくことを約束します。
謝れば済む話ではないことは分かっています。
ですが、最後に改めてこの1年と3か月の間○○さんを追い込み○○さんに大変辛い思いをさせ、○○さんの人生を大きく狂わせてしまったことを深くお詫びします。本当に本当にすいませんでした。」
反省謝罪の気持ち・・・感じられる所か余計怒らせている。
この顧問は完全に自分は悪くないと思っている。
自分一人の責任ではないけど部員には指導したくない・・・嫌われるのが怖い。
といった感じだろうか・・・。
はたして・・・これは謝罪文と呼べるのか?




