謝罪文 その2
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「そんな中、卓球部での一件が起きてしまいました。たしか窓際でNくんと隣同士だったとき、○○さんが左足にアザをつくってきているのを見て非常に驚き、どうにかしなければと思いました。そのことについて、卓球部顧問ともお話をしつつも担任として○○さんの心の叫びに早く答えてあげることができず、結局対応が遅くなってしまったこと申し訳なく思っています。
その後、文化祭では「涙をこえて」をみんなと一緒に精一杯歌いましたね。
○○さんが後列から懸命に歌ってくれている写真が今でも先生の机の中に大切にしまってあります。
そして、吹奏楽部に入部してくれました。
吹奏楽部はいつも一緒に生活を送っている関係の濃い部活であるだけに途中から加わることは色々大変だということにも関わらず入部してくれました。」
思い出話と言い訳にウンザリしながらページをめくる・・・。
「しかしそこから先、先生と部員達の言動のせいで○○さんをたくさん傷つけてきてしまいました。
まずは、結果的に心に深い傷を負わせてしまったことに対して本当に申し訳ないと思い、心からお詫びします。本当にすいませんでした。きっと、当時の事をいちいち掘り返されたくないはずですが、先生なりに1つ1つの事に対してしっかり謝りたいのと、いくつか説明させてください。嫌でなければ読んでみてください。」
「まず、入部した当初、同級生IMとNから○○さんを傷つけるような発言があったこと、先生はしりませんでした。入部したばかりの○○さんに対し友達関係や活動について悩みがないかどうかこちらからもっとどんどん聞いてあげるべきでした。配慮が掛けていて申し訳なかったです。
その後、Nさんのウインドブレーカーがなくなります。
これは言い訳になってしまいますが、先生は○○さんに電話をする前、帰りのミーティングで、
その時学校に残っていた部員全員に対してウインドブレーカーを知らないかどうか確認をしました。
なくなった時の全員の動きも確認しました。その際に結局誰だかわからなかった為、
一応○○さんにも確認しました。分かって欲しいのは、疑っているのではなく全員に確認したこと。
電話もそのためで、電話が終わりすぐにきり、翌日には他の部員に「○○さんが間違えて持って帰ってしまったのではなかったよ」と報告をしました。」
全員に確認した事で疑っていないという事にはならない。
電話の際に勝手な憶測で「やったのではないか?」とハッキリ疑う発言をしているのを忘れているのか?
名前を出して皆に報告する意味が分からない。
「ただ、はっきりとは覚えていませんが数日後にある部員が「状況からして○○さんかもしれませんよ」と言っているのを聞いて、もしかしたらそうなのかもしれないなと思い先生の勝手な解釈も交えて
後でお母さんに「他の部員が隠したこともあり得たが、○○さんの可能性も拭いきれない」といったことをお話してしまったことも事実です。他の部員からの不確かな情報や先生の勝手な予想で○○さんやご家族のみなさんに不愉快な思いをさせてしまったこと、先生の判断力がかけていたと言うしかありません。本当にすいませんでした。
その後は体罰があって大変な中、来られるときには来て一生懸命に練習しみるみるうちに上達していきましたね。厳しい事で有名なパートの先生から「この子はセンスがありますよ。きっとどんどん上手くなるはずです」と褒められるほどでした。普通なら始めて1か月で曲を吹けるようにはなりません。
今後の成長に期待を膨らませました。本当に楽しみだったのです。」
ここからは、顧問自身で「来られる時に参加で構いませんよ」と言っておきながら・・・
「ただおそらく、その「来られる時には来る」という状態が日々の疲労を我慢しながら毎日部活を頑張っている他の部員にとっては引っかかったのでしょう。
体罰があったために部を移ってきたことは他の部員に伝えていませんでした。
ある部員が先生に「学校を休んでいるのに週末だけとか部活に来るってありですか?」と聞いてきたとき先生は、「平日全ての授業をこなすことは体調面で難しいのだけれど、週末の部活であれば頑張れるんだよ。悩みを抱えながらも一生懸命やっているのだから部活に来られた時には一緒に頑張って行こう」といった事を伝えました」
・・・体罰の事を伝えずに・・部員をどう理解させるのか?矛盾してる。
「しかし、そういった先生の考えや体罰を受けてしまったこと、新たな部活で苦しみつつも頑張っていることを他の部員に対して伝えきれてなかったためにきっと、部員からの辛い言葉が飛び交ってしまったのだとおもいます。先生の力不足です。本当にごめんなさい。
ただせんせいなりに、時々あった急な早退や遅刻も含めどうしても学校も部活も休みがちになってしまう○○さんの事をフォローしつつ、休まず頑張っている他部員たちの意欲もそがない様工夫していた。そこについては分かってもらえると嬉しいです」
フォローが正しいのであれば・・こんなことにはなっていないのでは?
「そして携帯の件です。まずは、改めてこの一件の為に○○さんが学校に来られなくなってしまったことを認めここに心からお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。
幾つか当時の流れにそって詳しく説明・謝罪させてください」
また・・・説明・・言い訳・・まだ6ページ・・・
「まず携帯を持って来ていたKさんへの指導は当時すぐに職員室で行いました。
携帯は学校へ持ってきてはいけない不要物であること、そもそも携帯を学校へ持ってきていなければこの様なことは起こらなかったこと・・・」
それって、こちらの言葉そのままですね!
「ただ、本来の学校の指導ルールに従わず、保護者への連絡と指導をしませんでした。その点先生の指導の甘さ、ブレがあったことは紛れもない事実です。言い訳の余地は一切ありません。本当にすいませんでした」
言い訳してますよ・・・。
「一方、当時先生はインターネットの掲示板で名前を名乗らずに相手の悪口を書いたりするイタズラが流行っていたことを受けて集会で指導をしていました。そのため、Kさんが携帯を持ってきたことがそもそも悪いのだけれど、一方で、もしもそのようなイタズラを部員がやったのだとすればそれはそれで指導しなければならないという気持ちになっていました。」
まずは校則違反の指導ではないのか?
確かな証拠もなく犯人扱いし追い詰める事が指導なのか?
「Kさんの携帯のメールを見てメール送信時間を確認しました。するとちょうどその時間帯は合奏中で先生の覚えている限りその時間帯に長時間音楽室に居なかった生徒はいませんでした。
もし、合奏中に誰かが音楽室に携帯を持ち込んで操作していたらみんなを絶えず見て指導している先生がそういった動きに気づかないことはないだろう。そんな中他の可能性にはあまり考えを巡らせず、
当時あの部室に一人でいた○○さんが最も疑わしいなと思い確認の電話をしたのです。
その時の○○さんの答えは一貫して「やっていません!」でした。
だけど、先生は間違いなくあの時は強く疑っていました。そのため何度も聞き直し結果的に追い込んでしまいました。
後で考えれば、全員がそうであるように、○○さんもその一人に過ぎないのになぜあそこまで強く問い詰めてしまったのかと今では深く反省しています。謝罪して済むもんだいではありませんが、本当に申し訳なかったと思っています。
今となって冷静に考えてみると、あらかじめ誰かが携帯で文章を打っておいて、それを音楽室に持ち込み合奏中にポケットの中などで送信だけすることはできるなと思ったり、携帯電話を練習終了後にこっそりかくして置いておくこともできるなと思ったりと、当時の考えに穴があったことは自覚しています。
謝って済む問題ではありませんがあの時の先生の行動、心から反省し謝罪します。本当に申し訳ありませんでした。」
もうどんな言葉並べても遅いですよ・・・。
誠意のない反省は意味がない。伝わるものが何もない。
やっと9ページ・・・・。




