第七十の話 登場人物紹介&特別企画開催!!
今回は本編とは関係ありません。サブタイ通り登場人物紹介と特別企画の公表です。
コ「ライターこと作者のコロコロです!読者の皆様のおかげで第七十話へと行きました!ありがとうございます!!」
龍「主人公荒木龍二。サンキューな。」
ア「アルス・フィートです。どうもありがとうございます。」
コ「今回は休憩がてら、大分キャラクターが多くなってきた人物紹介をしていきたいと思っております!」
龍「単に前々から書きたかっただけだろ。」
コ「・・・はい。」
ア「そ、それくらいで落ち込むことないと思いますけど・・・。」
コ「さてそれでは!!」
ア「復活早っ!?」
コ「まぁちょっと読みにくいかもしれませんが、人物紹介どうぞ!!」
荒木 龍二(18)
性別 男
外見 黒目ボサボサ黒髪 顔は中の上(寝顔は上の上の上)
性格 マイペース
好物 醤油ラーメン
備考
毎日をのんびりと過ごすこの小説の主人公。見た目は普通、中身は最強力も最強やること最強といったら彼の名前が出てくるだろう。その強さは、ファンクラブではなく宗教が建つくらい。気功術を得意としている。色々な女性から好意を寄せられているが、本人はまったく気付いていない。そんな彼女らを振り回すというラブコメの主人公としてありえない行動を繰り返す。現在はアルスとクルルとフィフィを家に住まわせている。ラーメンのことになったら周囲が見えなくなる。トレードマークはヘッドフォン。口癖は『気ニシナーイ』。趣味は散歩と優越感に浸ってるバカを無理矢理地べたに引き摺り下ろし精神的にボコボコにすること。
一言『ラーメンを考えた人物は偉大だな。』
アルス・フィート(アリス・フィート)(16)
性別 女
外見 緑目ショート緑髪 顔は上の上(見た目美少年)
性格 温厚
好物 ココア
備考
異世界で勇者と崇められていた少女。幼い頃から村の人々に罵られてきたのがトラウマとなっており、引っ込み思案な部分がある。しかし、剣の腕前は確かである。龍二に好意を寄せており、何とか気持ちを伝えたいと思うが、後一歩のとこで立ち止まってしまう。十六歳にして龍二と同じ学年だが、龍二が裏工作したという噂もある。現在は龍二の家で居候の身。密かにファンクラブあり。
一言『え、えっと・・・これからもよろしくお願いします。』
クルル・バスティ(人間年齢15歳 魔族年齢はそのうち明らかに)
性別 女
外見 赤目ロング金髪 顔は上の上
性格 天真爛漫
好物 チョコレート
備考
異世界で魔王として君臨していた少女。しかし魔王としてあるまじき善良な行動を取っていた為、部下の策略により全種族の敵となる。暗黒魔法において右に出る者はいない。龍二を恋い慕っており、つねに抱きつこうとしていくが、軽くあしらわれている。アルスと同じく高学年。理由はアルスと同じ。現在は龍二の家で居候中。明るい性格のおかげでファンクラブの支持は厚い。
一言『リュウくん大好きー!』
フィレイド・フィアラ(フィフィ)(見た目14 妖精族年齢はいずれまた)
性別 女
外見 右目ピンク左目水色ロング銀髪 顔は上の上
性格 若干勝ち気
好物 サクランボ
備考
異世界でアルス達と共に旅をしていた妖精族の少女。妖精族の中でも一番地位が高いらしいが、詳しくは語らない。全ての魔法を得意としており、超上級魔法も使えるらしい。アルスが龍二に対して好意を抱いているのに気付き、応援しているが未だ報われていない。体が小さいおかげでよく龍二のポケットに忍び込む。現在は龍二の家にて居候している。風で飛ばされるのがコンプレックス。
一言『言っておくけど、私虫じゃないわよ!!』
エルフィアン(人間の頃は23)
性別 女
外見(剣) 細身の長剣 全体的に若干青い
外見(人) 青目ロング青髪 顔は上の上
性格 気高
好物 不明
備考
アルス達とは違う異世界から来た知能ある剣。人格は冷たい印象が強い女性だが、時には冷静にその場の判断を下すという理知的な性格も備えている。ただ、戦闘となると熱くなって周囲が見えなくなる。とくに人間の頃から雷を操ることができ、敵を雷で黒焦げにするのが大好き。俗に言う(?)放火魔ならぬ放雷魔。しかし、龍二に拾われてからというものの、包丁にされたりイジリ相手にされたりと、散々な目に合うかわいそうな生活を送っている。滅多に口にしないが、実は結構寂しがり屋。時々眠れない夜なんかは、龍二の夢の中に特殊能力を使って入ってきてたりする。
一言『私は包丁ではなあああああい!!!!』
楠田 雅(18)
性別 男
外見 茶目ショート茶髪 顔は上の上
性格 冷静
好物 塩ラーメン
備考
龍二の中学時代からの親友かつラーメン仲間で、彼のツッコミ役を務める。ケンカは弱くはないが強くもないといった感じだが、頭の回転は速い。過去に辛い出来事があったらしいが、今となってはどうでもいいらしい。よく龍二、久美、香苗、恭田の五人でつるんでいる。現在は姉の涼子と、魔法使いのスティルを居候としているために豪邸で三人暮らしをしている。顔はモデル並でファンクラブ会員の数が多い。
一言『誰かあいつ(龍二)のツッコミ代わってくれ。』
スティル・グライア(19)
性別 男
外見 金目ショート金髪 顔は上の上
性格 温和
好物 ミルクティー
備考
異世界でアルス達と行動を共にしていた魔法使いの青年。普段は温厚だが、キレたら一人称が“私”から“オレ”になる。昔、魔物に村を滅ぼされてからクルルに憎悪の念を抱くが、最近少しずつ緩和されていっている。仲間の中では年長者らしい振る舞いをするが、雅の家に居候することになってから雅の姉、涼子の料理の実験台をさせられているため精神的にやばいらしい。結構イジられ役。
一言『涼子さん・・・せめて食べれる物作ってください・・・。』
斉藤 香苗(18)
性別 女
外見 黒目ロング黒髪 顔は上の上
性格 明るい
好物 アップルパイ
備考
学校で生徒会長を務めている龍二の友人。才色兼備、文武両道、大和撫子といったまさにパーフェクト少女。中学時代ではおしとやかな女性を演じていたらしいが、龍二との出会いをきっかけに元の積極的で明るい性格に戻った。龍二に好意を寄せており、何かとアタックしていくが軽く踏まれて終わっている。おまけに生徒会サボって龍二と帰りたがるし。因みにスリーサイズボンッキュッボン(古)。ロウ兄弟を居候として家に置いている。ファンクラブあり。可愛いのに目がない。
一言『リュウちゃんのハートは私がゲッチュ!!』
カルマ&ケルマ・ロウ(見た目14 魔族年齢はいずれ)
性別 W男
外見 W赤目ショート銀髪 顔はW上の上
性格 カルマ冷静 ケルマおっちょこちょい
好物 Wで肉
備考
クルルに仕えている双子の魔族。つねに1セットで行動している。世間で言うところ容姿はWで可愛いということで、よく香苗の双子の姉妹、美紀と美香にイジられている。香苗にもよく抱きつかれるし。よく同時に喋ったりしている。クルルに好意(?)を抱いているのがケルマで、よく彼にツッコミをいれるのがカルマ。多分というか絶対にケルマの気持ちはクルルには届かないだろう。作者的に。
一言『届かないってどういうことですか!?』byケルマ
『そのまんまだろ』byカルマ
立花 久美・アンドリュー(18)
性別 女
外見 黒目ショート金髪 顔は上の上
性格 男勝り
好物 イチゴショートケーキ
備考
アメリカ人の母と日本人の父を持つ龍二の友人。父は単身赴任で家にはいない。空手部に所属しており、全国大会で優勝した経験もある。その為、男子女子から高い人気を誇っており、ファンクラブには女子も入っている。過去、龍二に敗北したのがキッカケでよく勝負を挑んでいるが、あることを境に彼に好意を寄せていくようになっていく。龍二に勝った時に告白しようと考えている模様。しかし彼女が彼に勝つ日はおそらく永遠に来ない。因みにアルス達の仲間であるリリアンを居候させている。
一言『絶対龍二に勝つ!そして勝った暁には・・・・・・き、聞くな!!/////』
リリアン・ヴェルバー(19)
性別 女
外見 青目ロング黒髪 顔は上の上
性格 寡黙
好物 スイートポテト
備考
アルス達の仲間で、主に切り込み隊長的存在。大きな斧を得物としている女戦士。旅の間はつねに鋭い目線で髪はポニーテールにしていたが、久美の家でお世話になってから髪はといて目は半開きとなってのんびりした印象を与えるようになった。寡黙な性格だが、実は結構恥ずかしがり屋。初対面の人間に会うと顔が真っ赤になる。ある事がキッカケで龍二の好意を抱くようになる。
一言『・・・・・・・・////////////////////』
高橋 花鈴(18)
性別 女
外見 黒目ポニー黒髪 顔は上の上
性格 負けん気強い
好物 ブドウ
備考
龍二の幼馴染で、家庭の都合で一人だけ龍二達の街に転校してきた。顔は美人な部類に入るため、転校初日でファンクラブが建つくらい。特に何も習っていないのに強く、今までだって言い寄ってきた男どもをぶん殴って昏倒させてきた。幼い頃から龍二のことが大好きだったらしいが、素直になれずについつっけんどんな態度を取ってしまうこともしばしば。それに対し龍二は普通に左へ受け流すぅ〜♪
一言『言っておくけど、私はツンデレじゃないからね!!』
佐久間 恭田(18)
性別 男
外見 黒目トンガリ金髪(黒髪染めてる) 顔は上の下
性格 お調子者
好物 虫(待てえい!?)ウソ、バナナ
備考
龍二達の友人・・・とゆーかイジられ役。本作で一番影が薄い。これ以上ないくらい薄い。作者も忘れてしまうくらい薄い。趣味はナンパ。成功率ゼロ。ことあるごとに龍二の技を食らうこともしばしば。いい奴だけれど、影薄いせいでそういった印象が皆に伝わっていない。こないだある事件のせいで入院してるが、何故か入院してる間に隔離病棟へと移行。容態は悪化したとか何とか?
一言『俺の紹介かなりひどくね!!??』
コ「はい今回はここまで!第二回辺りで他の人達紹介していきます!!」
龍「書くの大変だったからだろ。」
コ「い、一々言うな!!」
ア「・・・そういえば、ハッキリしていない部分がありますね?マサさんの過去に辛い出来事があったとか、クミさんのあることがキッカケでとか・・・。」
コ「ああ、それはいずれストーリーになる予定だから。ここで言うとネタバレになっちゃうし。」
ア「な、なるほど。」
龍「ふ〜ん。」
コ「さて、これで終わり・・・と行くところですが・・・。」
龍「まだあんのか?」
コ「そう、今回から・・・・・・・・・・・・・
『勇魔以上人気キャラ投票』開催しちゃいまーーーーーーーす!!!」
龍「ふ〜ん。」
コ「・・・いやそこもうちょい反応してくれても・・・。」
龍「気ニシナーイ。」
ア「で、具体的にどういう・・・?」
コ「あそうそう。
読者の皆様が『こいつが好きだ!』と思ったキャラクターを二人まで、感想で送ってください。なんならメッセージでも可です。」
龍「どしてまたこんな企画?」
コ「いろんな人がやってるからさぁ。便乗。」
ア「あ、あっけらかんと・・・でも誰からも来なかった場合どうなるんですか?」
コ「ああ、いい具合に集まったら結果発表、集まらなかったら中止。」
ア「いいんですかそれで・・・?」
コ「うんいい。あ、後泣きます。」
ア「・・・・・・・。」
コ「それで、票が多かった人物からコメントさせていきます!あ、何なら票と一緒にその人物に対しての質問も可能ですよ?答えられる範囲までなら。」
龍「どんな?」
コ「例えば・・・
アルスのスリーサイ」
ア「うあああああああああああ!!!!!」
龍「やかましいぞアルス。」
コ「そうそう。」
ア「な、な、何言おうとしてんですかあああ!!??」
コ「だから質問の例。」
ア「何でボクの体型を例にしてんですか!?」
コ「いや、いいのが無くてさぁ。
因みにアルスのスリーサイズは・・・。」
ア「今言いますか!?あ、ちょっとストッp」
コ「【○○○○○○○○○】です♪」
ア「・・・・・・・・・うああああああああああん!!!!!」
【ズドン!】
コ「うお、あぶねえ!?ってちょっとアルス!?」
ア「うわあああん!作者さんのバカああああああああ!!!!」
コ「どわあああああ!!俺が悪かった!だから剣しまってくれえええええ!!!」
龍「・・・行っちまったな。
ん、まぁとりあえず、人気投票とやらを開くんでよろしく。
キャラは二名まで、締め切りは程よいくらい集まってきてから作者が決めるとよ。大雑把な奴。
そんじゃー、票待ってまーすっと。さ、ラーメンラーメン♪」
とりあえずお待ちしております!
そして!ここまで来れたのは読者の皆様のおかげです!ありがとうございます!!