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第四十九の話 ?お礼言われるようなことしたか?<後編>

前回の続きです。


〜???視点〜



〜次の日〜


「はぁ・・・。」

「・・・絵里えり、さっきからため息吐きすぎ・・・。」

「吐かずにはいられないのよあきちゃん。」

「はぁ、そうですかい・・・。」


学校での昼食・・・私こと滝川絵里は、友人の三田明ちゃんと一緒にお弁当をつっついています。


でも・・・はぁ〜・・・。


「朝からずっとその調子だけど・・・一体どうしたっていうのよ?」

「え?べ、別に?」

「ベタに誤魔化そうとしないで。」


う、バレてる・・・。


「・・・まさか・・・絵里アンタ・・・。」

「え?」

「・・・・・・・・・・恋わずらい!?」


ブッ!!


「ちょ!声が大きい上に違うよ!!」

「だってず〜っと上の空だからさぁ。」


楽しそうに言わないで・・・。


「違うってば!昨日・・・あ。」

「昨日?」


あっちゃ〜・・・。


「ねぇ、昨日どうしたのよ?」

「え、え、な、何も?」

「だからベタに動揺し過ぎだってば。何なのよ?そんな秘密にしなきゃいけないこと?」

「・・・・・・・はぁ。わかったよ全部言います。でもあまり他言しないでね?」

「わかってるって!アンタと私の仲じゃない!」


あなた裏で何て呼ばれてるか知ってて言ってる?


「実はね・・・。」



〜説明中〜



「・・・ってことなの。」

「省略した感が丸見えだけど、よ〜くわかったわ・・・。」


それは言わないで。


「でも大丈夫だった?他に何かされてない?」

「うん、間一髪だった。」


あの人があの場にいなかったら・・・ゾっとする。


「ところで明ちゃん、その人に心当たりある?お礼言わなきゃ。」

「ふ〜む、ヘッドフォンをかけた人ねぇ〜・・・・・・・・・・・あ。」


!?


「思い出した!?」

「・・・該当する人物が一人いた。」


呟いてすぐに懐からメモ帳を取り出す明ちゃん。


・・・明ちゃんって影では『一流情報屋』って呼ばれてるんだよね・・・だから彼女を敵に回すなって中学の頃から囁かれてたんだっけ。


「・・・・・・・・・・・・・ビンゴ。」

「へ?」

「アンタが探してる人、わかったよ。」

「ほ、ホント!?」


さすが情報屋って言われてるだけある!


「で?何ていう人?どこにいるの?」

「まぁまぁ待ちなさいって。慌てなくてもいつでも会えるし。」


へ?


「その人の名前は、『荒木 龍二』。トレードマークは首にかかったグレーのヘッドフォン。天和湾屋てんやわんや高校三年生。」

「え!?それって・・・。」

「私らの先輩にあたる人ね。」


昨日の人も同じグレーのヘッドフォンだったし、その上同じ高校だったなんて・・・。


「まぁ会おうとすれば会えるわね。」

「そうだね!授業終わったら早速会いに行かなきゃ!」

「あ〜・・・難しいと思うよ?」

「え?」

「帰るの物凄く早いから。」

「?それが?急いで行けば間に合うかもしれないじゃない?」

「それが出来てりゃ皆やってるって。」


?どういうことかな?


「足の速さなんて、陸上部の連中が全速力で走っててもあの人だったら小走り程度で軽く追い抜いちゃうし、全速力で走ったら新幹線なんて軽く追い抜くって言われてるわよ?」

「へ・・・・・・?」


し、新幹線以上の速さ?


「・・・他の情報、知りたい?」

「・・・。」


・・・し、知りたい・・・興味沸いてきた・・・。


「・・・う、うん・・・お願い。」

「はいよ。まぁ私達ってまだこの高校入学したばっかりでよく知られてないけどさぁ、二年、三年の間では相当名前が知られていて、一年生だって数日経ったら全クラスに知れ渡るくらい有名らしいよ?そういやこないだ、一年のバスケ部と空手部が体育館のコートの取り合いしてた時に荒木先輩が仲裁に入ったんだけど、両方から暴言を受けて、切れて全員ボコボコにして正座させて説教したんだって。」

「す、すごいね・・・。」

「いや、ボコボコにするくらいでもマシでしょう。何てったってあの人がちょっと本気を出せば・・・あ、これマジな話だから笑わないでよ?」

「う、うん。」

「あの人がちょっと本気を出せば・・・山三つくらい軽く消せるらしいわよ?」

「・・・・・・・は?」

「下手したら大陸一つ消せるかもしれないし。」


お、大袈裟過ぎじゃ・・・?


「その顔・・・信じてないでしょ?」

「う・・・うん。イマイチ実感わかないし・・・。」

「まぁそうだよねぇ。そんなのサ○ヤ人ぐらいじゃないと無理だよね〜。」


サ○ヤ人?


「で、あの人の強さは、何か気功術っていうのにあるらしいよ?」

「気功・・・術?」

「詳しくわかんないけど、体を強化させたりできるらしいんだけど・・・それしなくても体力測定の時に握力測定器握り潰したり、デコピンで岩を粉々にしたりできるんだって。」


す、すご・・・。


「で、彼の武勇伝を上げていくとしたらパンチ一発で三つの暴走族を吹っ飛ばしたこととか、ヤクザの組織五つを三分もかけずに壊滅させちゃったこととか・・・あと公にされてないんだけど、国会乗り込んで首相脅したとかあるらしいよ?」

「しゅ、首相!?何で!?」

「動機はわかんないんだけど・・・世間ではある意味救世主って呼ばれてたんだって。」

「へ、へえ〜・・・何でだろうね?」

「さぁ?あ、もう一つ。これが一番世間で知られてないね。」

「?」

「・・・ある国の内部紛争を一人で武力解決、終戦に導いたって。」

「え、えええ!?」

「まぁあくまで噂だからね。事実かどうかはわかんないけど。」


す、すごい・・・。


「ただ普通に人一人殺せるくらいの力を持ってるんだけど、死人が一人もいないんだよね。まぁ攻撃くらった人は大抵怪我して病院行きか幻覚見るほど精神に異常をきたしたり廃人になったりして精神病院行きかどっちかだけどね。」

「・・・。」

「絵里を襲った不良達も運がよかったみたいだけど・・・その後どうなったのやら。」


こわ・・・。


「まぁそんな人だから、いろんな通り名で呼ばれてんだけどね。」

「ど、どんなの?」

「え〜と、『最強の暴君』、『Sの帝王』、『悪魔も泣き出す男』、『恐怖の大王』、『ブラックドラゴン』、『現実のサ○ヤ人』、『毒舌魔人』、『世界中の男の敵』、『女の仇』、『鈍感大王』・・・数え上げたらキリがないわ。」

「へ〜・・・ん?ちょっと待って最後の三つがよくわかんないんだけど?」

「あ〜『世界中の男の敵』と『女の仇』と『鈍感大王』のこと?」

「うん。」

「あのね、荒木先輩の周りには誰がいるか知ってる?」

「え、知らないけど。」

「この学校で一番人気のある人が、空手部主将の“立花久美・アンドリュー”っていう人と、生徒会長をやっている“斉藤香苗”っていう人。ミス天高ランキングで一位、二位を争うトップクラスの美人なんだって。今じゃ立花先輩が一位だけど、去年は斉藤先輩が一位だったのよ。この二人は荒木先輩と仲がいいらしいよ?」

「ふ〜ん・・・。」

「さらにこないだどこかの海外からの留学生で、“クルル・バスティ”って人と“アルス・フィート”って人もいるんだけど、この二人についての詳細はよくわかってないの。でも立花先輩と斉藤先輩以上に荒木先輩と一緒にいることが多いのよ。」

「へ〜・・・。」

「で、この四人なんだけど・・・荒木先輩に結構アプローチかけてるの。特に斉藤先輩が。」

「・・・へ?」

「つまり、皆揃って荒木先輩に惚れてるってこと。」


え、ええええ!!??


「だからこの高校の男子達は皆して荒木先輩を目の敵にしてて、『世界中の男の敵』って呼んでるんだってさ。で、『女の仇』と『鈍感大王』っていうのは両方とも同じ時期に付けられたらしくて、その名の通り、荒木先輩って信じられないほど鈍感なのよ。今までだって告白してきた女子を無意識のうちに振った回数数知れず。」

「あ、なるほど・・・とゆーことは四人の気持ちは・・・。」

「まだ届いてないのよね〜。」


・・・何だろう、ちょっと安心したような・・・。


「あ、でも・・・やっぱり何回か告白されたことがあるなら荒木先輩のファンクラブとかも?」


前の中学の時だってそういうのがあったし。


「あ〜・・・まぁあるにはあるんだけど〜・・・。」



「立花先輩と斉藤先輩、そんで荒木先輩の親友の楠田先輩のファンクラブ、最近作られたクルル先輩とアルス先輩のファンクラブなら皆知ってるんだけど・・・。」

「だけど?」

「・・・あれはファンクラブというより・・・宗教かなぁ?」


・・・は?


「あの人の強さに心酔してて、どこかの誰かが裏で建てたらしいんだけど・・・知ってるのは私も含めてごく一握りの人だけ。それもただ存在してるっていうことぐらいしか知らないから、どんな活動してるのかもさっぱりわからない。だから詳しくは私でも語れないのよ。」


あ、明ちゃんでさえ語れないなんて・・・。


「でも名前は知ってるわ。確か・・・『龍二教団』。」

「そのまんまだね・・・。」

「エンブレムに龍が彫られてるのが特徴だとか・・・ここまで知るのにすんごい苦労したわ。」


そこまで苦労するほどのものかしら?


「ま、私が知ってるのはこれくらいかな?」

「うん、いろいろわかった・・・でも何でそこまで荒木先輩のこと・・・。」

「別に他意は無いよ?この学校で名のある人達を一通り調べてただけだから。」

「それ意味ある?」

「あの人達のファンとかにいろいろ情報売ったりしてるの。結構お金になるのよこれ♪あ、アンタからはお代は取らないよ。友達のよしみって奴で。」

「あ、ありがとう・・・。」

「あ〜、でも荒木先輩って弱味が全然無いのよね〜。」


結局弱味ですか・・・。


「で?結局どうすんの?」

「な、何が?」

「何がじゃないわよ。お礼言いに行きたいんでしょ?その荒木先輩に。」

「あ・・・うん。」


な、何か恐くなってきたけど・・・お礼は言いに行かなきゃ。


「じゃ今から行ったら?放課後じゃ絶対間に合わないし。」

「うん・・・あ、でももう少しでお昼休み終わっちゃうしな〜・・・。」


いつの間にかお弁当も食べ終えてたし。


「あ、そっか。じゃ次の五限目の授業終わったら言いに行こっか。私も付いてってやるからさ。」

「あ、ありがとう明ちゃん。」

「いいっていいって♪」




荒木先輩、か・・・・・・。







〜五限目終了時間〜



【キ〜ンコ〜ンカ〜ンイエーイ!!!!!】



え!?


「な、何今の・・・?」

「さぁ・・・。」


変にテンションが高かったチャイムに思わず明ちゃんと私、二人揃って目が点・・・


「・・・ま、まぁとりあえず早く行こうよ。」

「そ、そうだね。」


若干疑問に残るチャイムは置いといて、すぐさま三階にある三年生の教室へ。一年の教室は一階にあるから、階段を使えばいいんだよね。当然だけど・・・。


「は、は、は!」


【タンタンタン!】


「ちょ、ちょっと待ってよ絵里〜!!」

「あ、ごめん!」


あんまりにも急いでたから明ちゃん置いてくとこだった・・・。


「ぜぇ、ぜぇ・・・も〜、アンタ急ぎ過ぎ。私はアンタほど体力無いんだからさ〜。」

「ごめんってば〜。」

「まぁいいや・・・その勢いも荒木先輩を見たいが為に!でしょどうせ。」

「!?ち、違うよ!早くお礼言いたいから・・・!」

「ほらほら早くしないと時間無くなるよ〜。」

「も、も〜!明ちゃんの意地悪!」





〜三階〜



つ、着いた〜。


「えっと、荒木先輩の教室は〜・・・あ、あそこね。」


さすが明ちゃん、そこまで把握してるんだ〜・・・。


「すいませ〜ん。」

「って明ちゃん!?」


すでに教室の中の人に声かけてるし!行動速過ぎだよ〜!」


「ちょっと明ちゃん!」

「わわ!な、何よ絵里〜!」


思わず明ちゃんの腕を引っ張った。


「ま、まだ心の準備が・・・。」

「だからって時間無いんだからそんなの必要無いでしょ?」

「あうぅ〜・・・。」


で、でもぉ・・・。







「?誰だお前ら?」

「へ?」


な、何か聞きなれた声が背後から・・・。


「・・・・・・・あ。」

「ん?」




振り返れば・・・グレーのヘッドフォンが。




「あ、荒木先輩ですよね?」

「ああ、そうだが?」


や、やっぱりぃぃ!!


「どうも!私達一年生です!私の名前は三田明って言います!この子は滝川絵里です!」

「あ、あうあう・・・。」


明ちゃん、喋るの早いよ〜!


「ん、そうか。まぁお前らの名前知ってもどないせえっちゅーのが本音なんだがな。」


い、一刀両断された・・・。


「まぁいいか。で?お前ら俺に何か用か?」

「はい!って言っても私じゃなくてこの子の方が用があるんですけどね。」


ズイっと前に出されました・・・。


「は、はぇ!?え、えええええっと・・・。」

「?」


お、お礼お礼お礼お礼・・・。


「あ、あの!」

「あ?」


よ、よし!


「き、昨日は助けてくれて、あ、ありがとうございました!!」

【バッ!】


い、言えた!・・・頭も下げれた!


(よっしゃあ!)


・・・今明ちゃんがガッツポーズしたような・・・。


「・・・・・・。」


あ、あれ?先輩から反応が・・・。







「・・・・・・・・・?お礼言われるようなことしたか?俺。」

「へ?」


キョトンとした感じで言われて私もキョトン。


え、ま、まさか・・・人違いだった?


「あ、あの・・・昨日不良に絡まれて・・・。」

「?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


・・・・・・・・・。


「・・・・・・・・・・・あ、もしかしてあん時人質取られてたかもしれない奴?」

「そ、それですそれ!!」


思い出してくれた〜!


「ん〜、俺あん時お前さんの存在にすら気付いてなかったし、通行の邪魔だから蹴散らしただけだし。」


き、気付いてなかったんですか・・・それはそれでショックです・・・。


「・・・ま、助かったんならそれはそれでいいか。次は気を付けろ。」

「は、はい!」

「さ、お前らさっさと教室帰れ。欠席扱いされっぞ。」

「「へ?」」


まだ、チャイム鳴ってないんですけど・・・ってあれ?周りの人誰もいない・・・。


「今度はチャイム囁きバージョンだからな。時間計っとかねえと聞こえないぞ。もう遅いがな。」

「「え、ええええ!!??」」


そんなのありいいい!!??


「あ、あの、失礼しました!!」

「それじゃ!」

「ん、またな。」


頭下げて全速力で教室へと帰る私達。一瞬視界の端で荒木先輩が小さく手を振ってたのが見えた。






〜一年教室前 廊下〜


「思ったよりいい人だったね。」

「ね。」


え〜っと・・・結局あの後欠席扱いの上、ベタにバケツ持って廊下に立たされてます。


いつの時代の罰なんですか・・・とはツッコミません。


「やっぱり情報だけだと人の人格ってわかんないもんなんだな〜。のんびりした感じだったし、あれで学校最強だなんてあんま信じられないし。」

「うん・・・そだね。」

「あれあれ〜?もしかして・・・絵里、やっぱ惚れちゃった?」

「え!?そ、そんなことないよ!」

「照れるな照れるな!」

「あ、明ちゃん!」

「こらぁ!うるさいぞお前達!」

「「ご、ごめんなさい!!」」


先生に怒られた・・・はぁ。





・・・でも、また荒木先輩に会いたいなぁ・・・って思う自分がいました・・・。






〜龍二視点〜



「リュウちゃん、さっきの子達誰?」

「一年だとよ。昨日の礼だとさ。」


席に着いたら香苗が声かけてきた。今は授業中だが、相手の先生は超ヨボヨボの爺ちゃん先生、耳が超遠い、おかげで大声で喋り放題、とのこと。年寄りは丁寧にいたわりましょう。つーか何で教師勤めてるのかある意味学校の七不思議。


「お礼、ですか?」

「そ。」

「何かしたの?リュウくん。」


アルスとクルルも会話に参加。


「あ〜、何か昨日通行の邪魔してたチンピラども打ちのめした時に偶然助けたらしくてな、それの礼だとよ。」

「・・・偶然助けたって、気付かなかったの?その子に。」

「オゥイエー。」

「・・・まぁ、そういうのリュウジさんらしいですけどね・・・。」


どーゆーこったアルス。




・・・つーかあいつら・・・名前・・・




・・・ヤベ、忘れた。また会ったら聞いておこう。


「こりゃー!そこ話してにゃーで授業聞きんしゃい!」

「「「「はーい。」」」」


迫力ゼロ。


絵「絵里です!初めまして!」

明「明でーす!」

作「作者です。読んでくださりありがとうございました。」

明「やったね絵里!これで私達レギュラー入りよ!」

絵「う、うん。」

作「あ〜それはどうかな?」

明&絵「へ?」

作「いや、お前ら一年だから三年であるレギュラーメンバーとどう絡ませたらいいかわからんからな〜。」

明「な、何それぇ!?じゃ何で私ら出たのよ!?」

作「ノリで。」

絵「即答ですか!?」

作「まぁまた出る、出ないは読者の皆様の反応しだいってことで。」

明&絵「ええええ!!??」

作「それでは〜♪」

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