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第百八の話 レッツゴー渋谷!での出会い2

どうにか更新できました…ちょくちょく書き綴ってましたからね。

でも何だか文章に納得がいかない気がする…。


あ、因みに前回のあとがきの答え!それは、し

<続く!!>



〜フィフィ視点〜



「うっわぁ、すごい…。」


上空から見てみて、改めてこの街のすごさを認識した。道は人で埋め尽くされてて、隙間なんてわずかしかない。おまけに道を走るクルマも相当な数で…この多さ、明らか異常じゃないの?


「…やっぱ異世界って新鮮だなぁ…。」


…このセリフちょっとおかしいかな?普通来れないよね異世界って。



…って元々の原因私だけど…。



……………………………………。



「………ま、いいか。」


過ぎたこと気にしたってしょうがないしね。


さ、そんなことよりとっととリュウジ達探し出さないとね。アルス一人にさせとくのも心もとないし。




【バサバサバサ】

「?はい?」


羽の音…?


『ア゛ー!ア゛―!』


…へ?




【パクリ♪】


……………………………。




って何じゃあああああああああああああああ!!?!!??



【バササー】


「にゃああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」






〜アルス視点〜



「んく…ふぅ。」


あぁ…ココアおいしい…。


「…お前、今すっげぇ幸せそうな顔してるな。」

「え、やっぱりそうですか?」

「自覚してたか。」


ココアは大好きですから♪


えと、今さっきの犬の銅像がある広場に戻ってきたボクとテンスケさん。そこにあったジドウハンバイキというキカイでココアを買ってもらいました…てかこんな近くにあったんだ…勉強不足だなぁボク。形覚えとかないと。



『ハゲ・イズ・マイライフ!!』



…あの人、まだいたんだ…。



「ふぅ…ところでアルスってどこから来たんだ?」


ペットボトルから口を外したテンスケさんが話題を持ち出してきた。そういえば今さらですけど、テンスケさんの顔立ちってどことなく大人びてる気がするなぁ…。


「えっと、テンブチョウってところから来ました。」

「へぇ結構田舎だな。」

「え、ええまぁ…。」


初めて見た時は田舎だなんて印象、これっぽっちも無かったんですけど…ボクが前に住んでた村に比べて。


「で、そんなとこからこの渋谷に来たのはあれか?遊びにか?」

「あ〜…そんなとこなんですけど〜…。」

「?」

「…えと、皆とはぐれて…。」

「おいおい…渋谷で迷子になんてなったら、見つけ出すのは困難だぞ?」


…覚悟はしてましたけど…。


「連絡つけるのか?ケータイとか。」

「えっと…ケータイ、持ってないんです…。」


そもそも、ケータイなんて物知りませんし…。


「…じゃ公衆電話使えば…。」

「よくわかりません…。」

「……。」

「……。」

「…絶望的だな。」

「…はい。」



使い方、教えてもらっとけばよかった…(泣)。



「…しゃーないな。下手に動いたらまた迷うのがオチだし。」

「ええ…。」


フィフィが様子を見に行ってるはずなんだけど…まだみたいだね。


「………………。」

「………………。」



う、うぅ…沈黙しちゃった…



何か話題話題…。



「…あ〜…そ、それで、テンスケさんはどうしてここに?」


ようやく話題を切り出せれた。


「ん?ああ俺は友達達と遊びに来たんだよ。それで俺が早く来すぎちまってさ…結果、不運に巻き込まれたけど。」



…さっきのカツアゲですね…。



「まぁ助かったし、よしとするけどな。」

「あはは…ところで、お友達はどんな人なんですか?」

「あぁ…一人は凶暴、一人は謎、一人は変人。」



…………へ?



「…どーゆー意味なんです?」

「そのまんまだよ。三人のうち一人は男で、こいつは俺の親友あくゆうなんだけどさ。スッゲェ変人なんだよ。突然謎なこと言うから。」


…変人って…。


「しかも変人を褒め言葉として受け止めてるし。」


変人…ですね。認めます。


「で、二人目はそいつの彼女なんだけどよぉ、おっとりしてんのか、ドSなのかさっぱりわかんなくってさ…謎なんだよ。」

「は、はぁ…。」


ようは掴み所がない人っていうことなんでしょうか?


「で、最後なんだけど…俺の彼女なんだわ。」

「え!?テンスケさん、恋人いたんですか!?」

「あ、あぁ…そこまで驚くか?」


あ…………。


「ご、ごめんなさい。知らなかったんで…怒りました?」

「………い、いや別に怒ってねぇよ!?うん!///////」



…慌てたように顔を背けたテンスケさん…何で?



「…こいつ、上目遣いとか反則だろ…【ボソ】。」

「え?」

「い、いやいや何でもねぇって!」



??????



「…ま、まぁともかくだな…俺の彼女なんだけど、こいつがスッゲェ凶暴でさ。ことあるごとに俺に飛び蹴りかましたり、殴ってきたり、命令したりしてさ。挙句によくケーキ奢らせるんだよ。」

「た、大変ですね…。」

「大変なんてもんじゃねえよ。まぁ確かに顔は可愛いさ。でもな?性格が難あるんだよあいつ。何で俺殴られなきゃならねぇわけ?ケーキだって全部俺の自腹だぞ?おかげで貯金がヤバイんだよ。」


いきなりグチを言い出したテンスケさん……………あれ?


「大体、もう少し可愛げあってもいいと思うんだけどな俺は。性格変えろとまではいかないけど、殴る蹴るは勘弁して欲しいな。」

「あ、あの…。」

「おかげで俺、こないだ蹴られた足跡まだ消えないんだぜ?おまけに痛むし。」

「その…。」

「しかもプロレス技なんてかけやがるし…骨が軋む軋む。」

「えっと…。」

「多分、あいつのバカ力には絶対誰にも勝てないぜ?何てったって空手部主将ぶっ飛ばしてたからなぁ。まぁそんな奴だけどさ、ホントは」

「あの!!」

「!?…な、何だアルス?」






「て〜ん〜す〜け♪」

「!!!!??????」






…背後からの声に壊れた蝶番の如く、ギギギっと首だけ後ろを向くテンスケさん。そこにいたのは、ボクより身長が少し高い、幼い顔立ちの女の人がいた。


…すっごいにこやかなんだけど、妙に迫力があるのは何でだろう?


「み、美羽…さん?」

「うふふ〜♪ずいぶんとお早いお着きのようね〜♪」


…………………。


「…いつからいたんだ?」

「ん〜、最初の『大変なんてもんじゃねえさ』の辺りから?」


…ボク気付いてたんですけど…グチを言い出してからず〜っと背後に立ってたのにテンスケさん、声かけても反応しないから…。


「いやぁにしてもねぇ?アンタが私のことそぉんな風に思ってたなんてね〜?」

「い、いやこれはだな…その、なぁ…?」

「“その”…なぁに?」

【ニィッコリ♪】


可愛らしい笑みを浮かべる女の人…何気ににじり寄ってるのはボクの気のせいじゃないと思う。


それに対してテンスケさんは冷や汗を流しながら少しずつ後退してます。


「え、え〜とぉ………すいませんでしt「死ねぇ!!!」ぐぶぉぉぉぉぉぉ!!???」


女の人が放った正拳突きがテンスケさんの鳩尾に見事にヒットした。


「がはっ…。」


…そしてガクリと膝を着いた…痛そうです…。


「み、鳩尾は…無いんじゃないか…?」


殴られた部分を押さえながら途切れ途切れに言葉を紡ぐテンスケさん。無理しないでください。


「アンタが私の悪口言うのがいけないんでしょ?」

「だ、だからってここまでするこたぁねぇだろ〜が〜…。」

「アンタだからいいのよ。」

「どーゆー意味だそれ…。」

「そのまんまの意味よ。」

「…やっぱり性格可愛くない奴…【ボソリ】。」

「あんだって?」

「スイマセンゴメンナサイボクガ悪カッタデス。」


胸倉を掴まれて強引に立たされたら謝りたくなりますよね…。


「…ま、いいわ。それより。」


女の人はテンスケさんの胸倉から手を放してボクの方を見た。


「この子誰よ?」

「ゲホ、ゲホ…はぁ…はぁ…さ、さっきいろいろあって助けてもらったんだよ。」


テンスケさん、顔色悪いですよ?


「ふぅん…外国人?」

「え?えっと…はい、一応。」


ボクらはアメリカってとこから来たことになってるんでしたっけ。


「へぇ〜、日本語上手ね。」

「ど、どうも……。」

「おい美羽。それよりあいつらはどうしたんだ?」

「あぁ、二人ならさっきジュース買ってから来るって言ってたからそろそろじゃないかな?」


…あ、テンスケさん合わせて四人でしたっけ。




「お〜い!」

「あぁ、来たか。」


向こうの通りから髪をオールバックにした長身の男の人と、髪がサラサラしている女の人が駆け寄ってきた。


「OH!マイベストフレンド〜!」

「お待たせ。」

「よし、全員そろったわね。」


…明らかボク、部外者ですけど…。


「?あれ?天介誰だそいつ?」


男の人がボクに顔を向けてきた。もしかしてこの人がテンスケさんが言っていた変人って人なのかな?


「いろいろあって助けてもらったんだよ。」

「ほほぉ、男なのに随分凛々しい顔立ちだな。」

「…ボク女です。」

「嘘ん!!??」


そこまで驚かなくても…軽くショックです…。


「え、マジで?…男の子だと思ってたのに…。」

「言われて見れば女の子に見えなくないけど…。」


言われてみればって何ですか。


「あ〜…もういいだろ?自己紹介したら?」

「…アルス・フィートです。」


テンスケさんになだめられつつ、少し拗ねた口調で自己紹介しました…。


「あはは、ごめんごめん。拗ねないでよ、ね?」

「…はい…。」

「っと、自己紹介遅れたわね。私は松岡 美羽みわ。」


テンスケさんの恋人がミワさんで…


「私は岡田 京子きょうこです。よろしくねアルスちゃん。」

「あ、はい…。」


えと、テンスケさん曰く謎な人がキョウコさんで…


「そして俺が天下一の大泥棒、ル○〜ンさんせ」

「「違うだろ!」」

【バキ!】

「ぐほぉう!!…お、小野寺 拓馬たくまと言いまんねん…。」

「は、はぁ…。」


…テンスケさんとミワさんにツッコミを入れられたのがタクマさん…変人でしたっけ?


「気にしないでねアルス。こいついっつもこんなバカやってるから。」

「は、はい。」

「HAHAHA、掴みはバッチシ!」

「どこかだ。」


…うん、確かに変です…。


「ところで、アルスちゃんはどうしてここに?一人で来たの?」


キョウコさんが小首を傾げて聞いてきた…何だかキレイな人だなぁ…。


「いえ、一人じゃないんですけど…皆とはぐれてしまって…。」

「え、マジ?渋谷で?」

「…はい。」


うぅ…今さらだけど、この歳で迷子なんて恥ずかしいです…。


「で、うろついてても逆効果だからここで待機してるんだと。」

「大変ね。渋谷で迷子だなんて…。」

「あぅぅ…。」


こう、人が多いところで迷うのはすごく不安になります…。


「ふむ…どこら辺ではぐれたかわかるか?」

「えっと………………………うぅ…。」

「む、無理に思い出そうとしないで、ね?アルスちゃん。」


キョウコさんが肩に手を置いて慰めてくれました…すいません。


「う〜ん…じゃあさ、アンタの連れがどこ行ったか見当つく?」

「えっとぉ…。」


確か…リュウジさん曰く…



『ん、―――に新しくオープンしたラーメン屋。何か坦々麺がうまいとかいう情報。』




………………………………………




何で…重要な部分だけ思い出せないんだろう…自分…。




「…うぅんとぉ…………ラーメン屋なのはわかるんですけどぉ…。」

「ラーメン屋?」


あぅ…後ちょっとで全部思い出せそうなのに〜…肝心の部分が思い出せない…。


「ラーメン屋………もしかして道玄坂じゃねえか?」

「!!そ、そこですそこ!!」


タクマさんの閃きに感謝です!!


「あ〜じゃそこ行けば多分会えるんじゃないかな?」

「は、はい!」


よかったぁ〜…場所さえわかればもう大丈b






…って、あ………道わかんない………。






「………。」

「!?ちょ、アルスちゃんまた暗くなってる!?」


…はぁ…ぬか喜びした分、事実が発覚した瞬間気分が最悪になるっていうのは本当だったんですね…。


「……お前まさか…道玄坂に行く道わかんないとか…?」



ギクッ。



「…ち、チガイマスヨ?」

「今さっき“ギクッ”って言ったし変に片言だからバレバレなんだけど。」


!?い、言ってたんですかぁ!?


「…アルスちゃん、可愛いかも…。」

「京子、抱きつこうとしちゃダメよ?」

「わ、わかってるよ…。」


…これ以上抱きつく人が増えたら大変ですよね…。



それよりも…どうしよう〜………。



「う〜ん……………しょーがないなぁ。じゃ俺らが道玄坂まで送ってってやっか?」

「…え?」

「あぁ、そうだな。どうせ今忙しくもないし。」


え?え?ええ?


「いや、その…そこまで迷惑かけるのは…。」

「迷惑じゃないって。それにどっちにせよ道わかんないなら一緒に行った方がいいでしょ?」


た、確かにミワさんの言う通りですけど〜…。


「まぁどの道私らも今日は遊びに来ただけだし、どこ行ってもいいからね。」

「で、でも…。」

「人の厚意は素直に受け取っておくのが吉よ?」


…………。


「……すいません、お願いします。」


…迷惑かもしれないけど、こうまで言ってくれた以上、甘えてもいいよね?


「うーし、そんじゃさっそくこの人肉の森に入るぜ!」

「やめろその生々しい表現。普通に人ごみの中と言え。」


タクマさんにツッコミを入れるテンスケさん。あ、何かリュウジさんとマサさんのやり取りに似てる気がする…。


「にしても今日はホント人多いわねぇ。」

「しょうがないよ、休日だもん。」


…休日のシブヤって恐いんですね…いろいろな意味で。







【………………】




?あれ?


「?アルスちゃん?どうしたの?」

「…何か聞こえません?」

「いや、周囲がうるさすぎて何も…。」





【………ザザザ】





「………あ、私も何か聞こえた。」

「ですよね?」


…何だろ?何かが滑ってるような…。





【ザザザザザザザザザ】





今度は確実に聞こえるようになった。


『?おい、何だあれ?』

『え?』


周囲の人達も何かに気付いたらしくて、音のする方へと目を向けた。





【ザザザザザザザザザザザザザザザザザ】





「…何か近づいてきてない?」


…確実に近づいてきてますねこれ…。





【ズザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ!!!!】





『う、うわあああ!?』

『何だありゃああああ!!??』


周りの人たちは一斉にバラバラに散らばって…



!!??







「イヤッホーーーーーーーーーーーーー!!!」






…………………………………………………




………えっと………あれは………




すっごい土煙を上げながら、何かに乗った“リュウジさん”が“スノーボード”の如く滑りながらボクに向かって突っ込んできてってわああああああああああああああああああああああ!!!?????


「ハァッ!」


【ズゴン!!】

「パルミジャーノオオオオオオオオオオオオオオオ!!!???」

「拓馬あああああああああ!!!!」



咄嗟に横飛びて回避したけど、後ろにいた拓馬さんは見事に巻き添えを食らいました…ごめんなさい。



「おいしょっと。」

【スタッ】

【ズガン!ドガン!ドンガラガッシャアアアアアアン!!】


…で、飛び上がったリュウジさんは空中回転をしながらボクらの傍に着地、乗ってきた板はタクマさんもろとも建物の壁を破壊して中に突入していった。


「た、拓馬…さん…。」

「ひ、ひでぇ…。」

「うっわぁ…。」


いきなりの事でテンスケさん達は目が点になっていました。ボクも驚きましたけど、いつもの事なのですぐに落ち着きを取り戻した。



…自分で言ってて何ですけど、ちょっぴり悲しくなってきました…。



「おーし、アルス発見〜。」



…………。



「………発見〜…じゃないですよ!何してるんですか!?」

「息してる。」

「いやわかってますって!?そうじゃなくて、どういう登場の仕方してるんですか!?」

「ん〜、普通に登場すんのは面白くないかな〜とか思ってたり?」

「聞かないでください!ケガ人が出たらどうするんですか!?」

「気ニシナーイ。」

「気にしてください!!」


再会できた喜びよりも、何だかいろいろ言いたいことがあったのでそっち優先しました。


「つーかお前はぐれてんじゃねぇよ。探したぞ?」

「うぅ…そ、それはごめんなさい…。」

「まったく、しっかり付いて来いって言ったのに何してんだオメェは。バカか。アホか。アンポンタンか。」

「あぅぅぅ…。」



…立場逆転してしまいました…。



「「「……………。」」」



そんな光景を見ていたテンスケさん達は、ボクとリュウジさんのやり取りを呆然と見つめていました。









〜おまけ〜



「う、う、う…ひどい、ひどいや…。」


……何故か崩れた建物の壁から、全身血だらけのキョウタさんが這い出してきました…






ってあれ板じゃなかったの!?


…コホン、前書きで言おうとした答えを今言います。


答え!『桜田 天介』他、『松岡 美羽』、『小野寺 拓馬』、『岡田 京子』は、俺の短編小説『嫉妬したがり屋』のキャラクター達です!


感想でも新キャラといわれてたんですが、彼らはれっきとしたゲストキャラです。


…て彼らの正体に気付いてる方も多いようでしたけど…。


さてさてそれでは、次回に続きます!


あ、『嫉妬したがり屋』の方もよろしくお願いします。おそらくご都合主義満載ですよ♪(マテ

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