表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/11

登場メカニック設定2

『ノイシュヴァンシュタイン』級軌道要塞

動輪径3120mm 従輪径1250mm シリンダー数(一車体)9気筒 ボイラー径7500mm

使用装甲 合金装甲 復水機構あり 機関車全長88m 水槽車60m

軸配置 6-3-D-D-D-3-6

機関車×4+水槽車×3


車両

M2600A型 火砲車 47口径17インチ連装砲(防弾性を考慮した傾斜装甲の半円砲塔)

M2600B型 対空車 多連装対空機銃 多連装対空噴進砲

M2600C型 電源車 アンテナバルーン塔載

M2600D型 兵員居住車両

M2600E型 多用途車両(資材運搬&推進運転)

編成

機関車+M2600B+M2600C+M2600D×2+(M2600B+M2600A×4)×8+M2600B+M2600E


KR39型(Kaiserreich)高速装甲列車

編成

戦車駆逐車+戦車運搬車+対空車+指揮車+砲車+復水車+06型汎用高速蒸気機関車+砲車+指揮車+対空車+戦車運搬車+戦車駆逐車

史実と違い時速110キロ運転を想定した高速運転仕様として量産されている

機関車除きディスクブレーキを採用

編成両端を除き連結器は密着連結器


06型汎用高速蒸気機関車

急行列車、高速装甲列車の主力機関車

ローラーベアリングを全ての可動部に装備したGPCS搭載の大出力ノーザン型蒸気機関車

ボイラーは燃焼室と自動給炭機を装備した新型設計である

(元の設計者であったワグナーは三等市民に降格)

また61型のアイディアと形状を元に高速バック運転も出来る設計となっている


ティーガーⅢ(正式名称Ⅶ号戦車)

鹵獲したルーシの34式中戦車やKV2などを元に防弾傾斜を取り入れ重量を軽減、それによる足回りの不良を克服したディーゼル戦車。

傾斜装甲の導入による軽量化によりティーガーⅡと比べ機械構造に対する信頼性は高く走行中の破損もあまり起きない。

主砲七〇口径四インチ砲


109型戦闘機

史実のBf109に相当


87型急降下爆撃機

史実のJu87に相当


皇帝・政府専用列車『インペラトール』号

走行電源車+装甲自衛車+装甲車運車+装甲寝台車×5+装甲会議車両+食堂車×2+装甲寝台車×5+装甲展望車 計15両

※装甲は装甲自衛車除き対機銃弾仕様で統一

※装甲自衛車のみ47L15in連装砲を装備。また軌道要塞と同じ合金装甲を全車両に採用


『プリンケプス』型専用機関車

『インペラトール』号専用の蒸気タービン機関車。出発駅から目的地に向かう際の走行予定の路線は緊急性の高い貨物列車を除き全ての列車が運休になる為、加減速域が通常運用より小さくなる。よって定格運転を得意とするタービン式の機関車が採用された。

諸元

動輪直径 4500mm

従輪径 1250mm

軸配置 4-3-D-D-3-4

機関 超高圧ボイラー

駆動 機械式蒸気タービン(車体右:前身用主タービン二基、車体左:後進用補助タービン二基)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ