登場メカニック設定
戦略路線
軌道要塞が走行する大広軌線路。近代以前から伸びていた轍やそれを利用した線路が元となっており収斂するように軌間は8000mmになった。各国の鉄道軍が自前の軌道要塞を走らせるべく整備、維持している。
軌道要塞『王道』号専用機関車AT98100
塗装 青藍色 全長×全幅×全高 (m) 96×10×14.4 駆動方式 シリンダー六気筒 水槽車 65×10×14.4
ボイラー直径 8000mm 軸配置 6-4-D-D-D-4-6 動輪径 3000mm 従輪径 1250mm 装甲 合金装甲
機関車編成 機関車4両+多用途車(復水車)+水槽車3両 台車 空気バネ台車
制動機構 動輪 電気指令式踏面ブレーキ 従輪 電気指令式ディスクブレーキ
巡行最高速度175km/h
全速最高速度230km/h
車両
ヒサ100-甲- ヒサ100-乙-
56口径18in連装砲 25mm三連装機関砲10基
※砲塔形状は史実の
長門型に準ずる
※装填機構は史実の
『デ・モイン』級を参考
ヒサ100-丙-
電気式ディーゼル発電車輛
着弾観測・艦隊偵察用
アンテナバルーン
ヒサ100-丁- ヒサ100-戊-
多用途居住車両 脱線復旧資材運搬推進運転
編成
AT98100+ヒサ100-丙-×2+ヒサ100-丁-×2+(ヒサ100-乙-+ヒサ100-甲-×4)×10+ヒサ100-乙-+ヒサ100-戊-
『前進』級軌道要塞
旧名『帝民』級軌道要塞
6000型装甲機関車 中山型装甲車両
軸配置3-E-E-3 48L12in連装砲2基
動輪径2000mm
従輪径1250mm 中山型装甲発電車両
機関車の前面に 蒸気タービン式発電
指揮車輛を固定連結
編成
6000型+装甲発電車輛+中山型装甲車両×10
4発爆撃機『ガルダ』
全長 全幅 全高
33m 46m 9.2m
エンジン出力(空冷式) プロペラ
28気筒3500馬力4基 直径5,7m
過給機装備 二重反転プロペラ
爆弾搭載量 最高速度 航続距離
6000kg(6t) 550km/h 8700km
大ブリタニア帝国空襲の際に使用された爆撃機。ロンドン大空襲を皮切りにエディンバラやアバディーンなどの都市部それ以外にも工業地帯や発電所、操車場、駅などを徹底的に破壊した。また艦隊用着弾観測機として使われたこともある。ちなみにケルト海海戦では同機によって位置は元より射撃情報並びに距離や風速と言ったあらゆる大気情報をリアルタイムで艦隊に送信すべく参加、それにより実現した精密射撃により戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』が轟沈している。