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32話 洞窟之王

めっちゃ更新遅くなりました…。






 洞窟の主セラフィスは愚考する。

 自分の支配していた洞窟に留まっていた者は一体。

 タクヤという冒険者達と入れ違いになり姿を消した。

 今もその正体を模索中だが見当もつかない。

 件の存在は数多の冒険者を屠っては証拠を消し去り闇に息を潜める。 

 

 そして、洞窟に来た冒険者を見つけては次々に襲う。

 その様子は、戦闘ではない。

 一方的な蹂躙。

 映像は途中で途切れている。



 ………

 ……

 …


 

 手下につけている上位悪魔(アークデーモン)からの報告。

 改めて聞けば、より恐怖が込み上げてくる。

 彼らには自分の拠点を移転させるということで調査に行ってもらっていた。

 調査を進めているうちに一つの有力候補となる洞窟を見つけたのだ。

 それからは話が早く、さっそくそこに潜入調査に行くこととなる。

 

 しかし、ある妙な報告が彼らから届けられる。

 得体のしれない何者かが洞窟を根城にしているとのこと。

 もとより、邪魔な存在があれば葬り去る予定だったので敵情視察も兼ねて監視につかせる。

 

 しかし、そこからが問題だったのだ。


 ランクA+はあろう彼等と突如連絡が途切れたのだ。

 彼等はその事には全く気づいていなかった。

 いや、気づく余地もなかったのだ。

 

 刹那。

 そのナニかと突如交戦状態となったのだ。

 それはとても連絡を取っていられるものではなかった。

 瞬く間に接近し、精神的身体(アストラル)である悪魔に()()()()()()()()のだ。

 通常、精神的身体(アストラル)の者には物理攻撃は与えられない。

 与えるにしても、高位の支援魔法をかけつつ自身も同じ魔法を詠う必要がある。

 いわゆる重複魔法というやつだ。


 とっさの攻撃に一瞬怯んだが流石は上位悪魔(アークデーモン)

 すぐさま反撃に転じ、重力魔法を相手に向け放つ。

 一瞬敵が怯んだように見えた。

 しかし、その期待も一瞬で打ち砕かれることとなる。

 

『この世の理。我が力を開放し、敵を撃ち取らんとす。』

 

 一瞬。ほんの一瞬でここら一体の空間が消滅した。

 文字通り、何も残っていない。

 幸いなことに一体の上位悪魔(アークデーモン)が放った転移魔法。

 そのせいもありなんとか危機を脱することに成功する。

 

 そして、眩い閃光とともにその何者かは姿を消すのだった…。






 

 

更新遅くなりすいません。

今後はなるべく更新頻度を上げていきます!

今後ともよろしくお願いします。

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