十話
【博麗神社編④】
視点:夢陽
「そろそろ本気のスペル使うから覚悟しろよ?」
「はっ、あんな凶暴なスペルでも本気じゃないと?」
本当ならかなりやばいわね。私の方は全力なのに、、あれを使うしかないか
「そうだよ。地霊は幻想郷滅ぼせるスペルを持ってるからね」
「まあそれは自爆覚悟の最終手段だけど」
「使える中で最強はな、、やっぱお前死にそうだからやめる」
「大丈夫よ、奥義を使うから」
博麗式奥義;【心・体・技】
久しぶりに使ったけど解放率が上がってて調子がいいわね
これなら勝てそう、そんなことを思った時点で私はすでにチェックメイトだったのだ
視点:地霊
ほう、思った以上に倍率がかかっている。俺の全開に匹敵するエネルギーだな
とんでもないが操作技術が追いついていない。
身体強化のみに使うのなら問題はない。
「その程度のエネルギーも操作できんのか?博麗」
「五月蠅いわね、一年以上使ってなかったのよ」
「ならさらに力を見せてやろう」
DHSK;ウェザーリポート【ウェザーリポート】
「ウェザーリポートは天候を操るスタンド、、」
「今から俺はここにダウンバーストを局地的に起こす」
「耐えきって見せろ」「何発も打つがな」
「大丈夫よ、かかってきなさい」
「なら、、地に伏すがいい!」
スペルカード;気圧【ダウンバースト】
視点:夢陽
結果から言うと私は負けた。だがその後話した結果、
一月後に二人で妖怪の山を制定することとなった。
もちろんそのうち二週間は再建を手伝ってもらった
その時料理も意外とうまいことが判明(幽香に教えてもらっているのを私は知っている)
それにより人が妖怪を信じられるようになったので、
いい機会だったと思う。
だがそれは正解でもあり間違いでもあることに私はきずかなかった
この物語を読んでいただきありがとうございました
自分はまだまだ初心者で物語も不自然なので
読んでいただくだけでありがたいです。
評価と感想、指摘でも何でもいいのでメッセージをください
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では!