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17話

 


 今俺は森の中にある野原にいる


 因みに門を通るとき、門番に止められたが冒険者ランクBだったから苦い顔一つされずに通してくれた


 そこからは”探知”を使いこの場所を見つけ、”俊足”でここまで来た


 最初ここには森の中よりもたくさんの木属性の精霊がいたけど


 俺がこの場所に足を踏み入れた瞬間、一目散に逃げていってしまった


 そんなことはともかくまずはおさらいだ


 まず魔法には水、木、火、土そして闇の5つの基本属性から成り立っている


 そこからいくつかの系統に分類できて、水属性なら水と氷、そして癒やし


 木属性なら森と風、そして移動


 火属性なら火と熱、そして攻撃


 土属性なら砂と鉱物、そして守護


 最後に闇なら光と空間などそれぞれの属性ごとに分ける事ができる


 そして魔法の使い方なのだがこれは個人によって違う


 魔法とは自分の魔力を具現化具現化することによって引き起こされる様々な事象だが、基本、人類は体の外に補助具がないと魔力を出せない


 そのため補助具として使われるのが魔術具と神片だ


 そして、面倒くさいことに補助具を使って魔法を使うには決まった手順がある


 基本は詠唱と魔法陣、媒介だ


 ”詠唱”は決まった単語を組み合わせて、そこに魔力を加えて発することで魔法を使える


 次に”魔法陣”


 魔法陣も決まった記号を一定のルールにそって描き、出来上がった魔法陣に補助具から魔力を与えることで発動する


 そして、これはかなり特殊な”媒介”だ


 媒介は自分の神片や魔石にイメージと魔力を加えることによって、それを消費して発動する魔法だ


 一応俺の魔法は媒介に属する”魔法カード”という魔法で


 顕現したカードを媒介にするらしい


 そして、一つの魔法に使うカードの枚数が多いほど威力や効果が上がるらしい


 もちろん、補助具さえあれば他の魔法も使えるが


 俺は一回自分の魔法で全属性試してみた


 結果としては攻撃魔法として使えたのは土と木だけだったな


 水と氷はは攻撃力が弱いし、殺傷能力を上げるには比較的多い魔力が必要だった


 火はとりあえず危ない、放った魔法があっちこっち燃え移って危うく大火事になりかけた


 ていうか、素材がだめになる


 闇はそもそも殺傷能力ゼロ


 木と土は石か風の礫を弾丸みたいに放ったらいい感じに殺傷能力が出たし


 発芽させた植物か、周りの植物を操って鞭みたいにできたし、拘束もできた


 これで拘束したあとに石の弾丸か風の礫で蜂の巣にしたら楽そうだな


 あと、試しに砂を混ぜて竜巻を発生させてみたんだけど


 あたりの木が粉になってしまった


 さて、一段落したし眠くなったから帰るか


 そう思い街まで走ろうと振り向いた瞬間、大きな魔力がこっちに近づいているのを感じた


 何故か危機感を抱いた俺は”俊足”と”跳躍”を使い空高く跳んだ


 すると俺がさっきいたところに大きな風の刃が通過した


 その刃は目の前にある木をなんの抵抗もなく切り倒しそして霧散した


「へーそんな、魔法があるんだ」


 今度試して見ようと思ったが今はそれどころじゃない


 どこから魔法が放たれたのか森の上から確認してみると刃が飛んできた方向に不自然なくらい木属性の精霊が集まっているところがあった


 放たれた魔法は木属性の魔法....無関係ではないだろう


 そう考えた俺は”隠密”を発動して、その近くに降りた



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