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第7話

 


「おい、お前ら訓練を始めるぞ」


 マームがいきなり昼食を食べ終わった俺達の前に現れて言った


 因みにマームが倒れたあとそのまま起きなかったので俺達はクロが作ったご飯を食べることにした


「メイド」があるからなのかすごく速くできてとても美味しかった


「マーム、先にクロが作ったご飯食べたら?」


 とりあえずマームに昼食を勧めてみた


 マームはお腹が空いていたのかすぐに昼食を食べ終わった


「おい、お前ら訓練を始めるぞ」


 また言ったし


 一体何の訓練だ


「「何の?」」


 俺達は二人揃って首をかしげた


「まずは、固有能力の使い方からだ。森まで走るぞついてこい」


 するとマームは俺達を置いて家を飛び出した


 俺達も少し遅れてマームの跡を追って家を出た


 家を出ると向かって左の方向にマームが走っているのが見えた


 この街は周りを城壁に円形に囲まれており、東、西、には森に出るための門があり、北と南には商人や旅人が通るための街道に繋がる門があるらしい(一回も街を出たことがないから)


 で、マムは森に行くと言っていたからおそらく、東門か、西門


 この方向だと多分東門だろう


 だったらマームより速く着こう


「クロ俺先に走るからおんぶしようか?」


 俺は後ろにいるクロに話しかける


「ううん、私も走る」


 大丈夫かな?


 まぁ、本人が走るって言ってるし大丈夫か


 じゃあ「俊足」発動


 すると周りがものすごく遅く動くように見える


「じゃあ、先に東門で」


 俺は走るために足に力を入れた


 すると体が勝手に物凄い速さで走り出した


 は、速い


 俺はあっという間に家から1km会ったはずなのに10秒でついた


 秒速100m、時速にすると時速360km


 前世の高速道路を超えてるし


 そういえば途中に走っているマームを見たな


 そして、ちらっと後ろを見るとやはり誰もいなかった


 暇だな


 俺はクロとマームを待って、雲を数えていた


 その後5分ぐらい待ってマームがクロと一緒に来た


「お前、速すぎるだろ」


 何か愚痴をこぼされた


 解せぬ


「クロ、もしかして先に走ってたマームにおいついたのか?」


「うん、なんか速く走れて先にいたマームに追いついから一緒に走っていた」


 そういえば「メイド」の能力に速度補正(極大)があったな


 そのせいかな


 ていうかこれから森に入るのか


「マーム、森に入るんだろ?」


 俺はマームを急かした


「待て待て、その前にお前らのカードを作ってからだ」


「「カード?」」


 何のカードだろう


「未成年が森に入るためにはギルドに入って冒険者にならなければならない」


 マーム曰く門は普通子供は入れなくて例外として引っ越しか、冒険者にならなければならないらしい


 因みにギルドの仕事は主に街の人のお手伝いや街を守ることが仕事で仕事にもランクが合っていきなり高ランクの仕事はできないらしい


 そしてギルドは街の門の隣に設置されており、この町でも4つあるらしい


「さて着いたぞ」


 などと話しているうちにギルドに着いたようだ


「「ここがギルド!!」」


 ギルドは俺達の2階建ての家ではなく、5階建てでしかも入り口には大きな文字で「ギルド」と書かれた看板が掲げてあった






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