例題1 登場人物
後で読んだほうがいいと思います。
・魔王 ライアス・レオ・ガルドロフ(登場時260歳・魔人族)
最強の魔王として魔界に君臨していたが、攻め込んできた勇者との一騎打ちに敗れ死亡したが、なぜか異世界に転生していた。黒髪黒目。ちなみに260歳というのは人間でいう26歳程度である。
・勇者 ルイン・フィリアス (登場時17歳・人間)
魔王を倒すために人間界からやってきた勇者。お人よしで、好奇心旺盛。子供っぽくてめんどくさがりでつかみどころがない。ボーイッシュな性格。金髪碧眼の美少女。
・主人公 ライアス・レオ・アダマスク (登場時5歳・人間)
魔王が異世界に転生した姿。貴族。赤ん坊のころから意識があったので、赤ちゃんプレイは経験済み。体に精神が引っ張られて、若干子供っぽくなっている。黒髪黒目。
・パンゲア王国第二王女 ルイン・ノア・パンゲア (登場時5歳・人間)
勇者が異世界に転生した姿。王族。性格は前世のころから変わっていないが、今の家族の前では若干猫をかぶっている。金髪碧眼の美少女。
・アダマスク家使用人 マリー (登場時19歳・人間)
主人公の家、アダマスク家に仕える使用人。明るい性格をしていて、面倒見もいい。茶髪茶目。
・主人公の父親 リオス・レオ・アダマスク (登場時36歳・人間)
アダマスク家の16代目当主。家族を溺愛している。パンゲア王国の近衛騎士団長を務めているだけあって、剣や魔法の実力は高い。ガッシリとした体格で、黒髪黒目。
・主人公の母親 リリス・レオ・アダマスク (登場時34歳・人間)
アダマスク家の16代目当主の妻。夫と同じく、家族を溺愛している。ゆるふわ系美人。水色の髪と目。
・パンゲア王国 国王 ロナウド・ノア・パンゲア (登場時36歳・人間)
パンゲア王国の国王。主人公の父親であるリオス・レオ・アダマスクとは王と臣下という関係だけでなく学友でもあるため、とても親しい。側室はおらず、正室である王妃と3人の子供を愛している。国民にも人気がある。金髪碧眼。
・パンゲア王国 王妃 ミザリー・ノア・パンゲア (登場時36歳・人間)
パンゲア王国の国王の王妃。国王のことを陰から支え、寄り添うだけでなく、三人の子供を育てている母親というまさに良妻賢母。学生時代はよく二人でなにかしらの厄介ごとを起こしていたリオスとロナウドを叱っていたが、なんだかんだで一緒につるんで遊んでいた。赤髪赤目。
・パンゲア王国 皇太子 アレックス・ノア・パンゲア (登場時12歳・人間)
パンゲア王国の第一王子で、次期国王。優秀で、まだ子供だが皇太子に任ぜられるほど。容姿端麗で学もあるまさに理想の王子様といったかんじだが、末の妹のルインを溺愛しているシスコンで、ルインのことになると周りが見えなくなる。金髪碧眼。
・パンゲア王国第一王女 メアリ・ノア・パンゲア (登場時10歳・人間)
パンゲア王国の第一王女。お姫様という言葉を体現したような人。ルインのことが大好きで、ルインの幸せを常に考えている。シスコン。兄であるアレックスとも仲は良い。別の国の王子と婚約している。赤髪赤目。
・パンゲア王国魔導局・局長 アーノルド・ディア・グルグ (登場時67歳・人間)
パンゲア王国の魔法や魔術を司るパンゲア王国魔導局の局長。様々な魔法論文を書いており、たくさんの勲章を受けている天才魔術師。片眼鏡をかけている。灰色の長い髪と髭、碧眼。
・第七世界管理者 (登場時???歳・神?)
主人公たちがもといた世界の管理者。勇者たちを転生させた張本人。一応名前のようなものもあるが、生物にはまず聞き取ることはできない。
・第八十七世界管理者 (登場時???歳・神?)
主人公たちが転生した世界の管理者。何らかの理由で主人公たちを欲していた。
今後も追加していきます。