用語説明―神力持ち 第6話~
※"?"の部分は、シリーズから飛んで別小説の『設定集』の「用語説明―神力持ち 第24話~」に書いてあります。第24話を読むまでは、そのページを参照する必要はありません。
【神力持ち】
神によって神力を依授された者たち。見た目が変わることもある。
・依授…神様が神力を与えること。
・神力…依授によって変化した事柄。特殊な能力。
特別に名前が付けられているのは以下の■二種類のみ。それ以外は単に『神力持ち』と呼ぶ。
■殊人
人間が依授された時の呼び名。二種類に分けられている。
化系 // 性格や見た目も変わることが多い。
一定数同じ神力を持つ者がいる。
授かる神力の、能力の規模が大きい。
?系 // ?
▽化系殊人の例
・ルテミス
────以下第10話より明かされる情報────
■獣人
魔物が依授された時の呼び名。
人間の見た目に似ており、そこに魔物特有の耳や尻尾などがつく。
元の魔物の種類によって特徴、能力が分かれる。基本的には、聴覚、視覚、嗅覚が優れる。魔法の威力や身体能力は人間よりも高い。
▽獣人になった魔物の例
・コボルト
・フェンリル
・ケットシー/ロコルケットシー