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家の前で、ジョウロ片手に途方に暮れる  作者: 荒匙サネル
第一章~死んで若返って異世界で
1/6

その1「家とジョウロと独身男性」

初めて書くので超絶アレだとは思いますがご容赦ください。

朝起きたら異世界に転移していて、今までの不幸とか不運が吹き飛ぶほどチートとかで爽快に無双したい、そう思ってる人は多いと思う。

色んなラノベで異世界ものが人気な昨今、中二病ギリギリなイタめ妄想で日々のストレスからつかの間のエスケープを楽しんでる、そんな人も多いと思う、かくいう俺もそんな一人だった。

そう、ここがポイントだ。そんな一人だった、つまりかつては


「ラノベ的異世界でチート無双して会社で溜まった鬱憤の精算してぇえ~~~」

とか

「チーレムで思う存分煩悩にまみれたい」

とか

「奴隷もアリだよね!」


などと思ってて、今は思ってないというワケだ。何故かって?別に現実でハッピーになったから逃避する必要なくなった、とかそういうわけじゃない。

ならどういう訳よ?ってなるよな、超わかるー!、とりあえず簡潔に現在の状況を箇条書きで説明しよう。


1.多分異世界と思わしきところで

2.ジョウロ片手に

3.家|(超絶せまい)の前で呆然としてる


すごいよね全然理解できないよね、むしろ今のクソみたいな三行から完璧に俺の現状把握できる人間がいたら脳味噌分けて欲しい、もう全然理解できない。とりあえず、何故こんなカオスの極みみたいな状態になったのか、少し振り返ってみようと思う。

ほんと、なにがどうしてこうなったの…辛い…


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