表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

治せない僕は天晴眼を授かった、そして君は魔法の手を授かった。

作者:如月六夜

  ここは地球と似て非なる世界、太陽に似た巨大な恒星と月に似た衛星が存在する、人々はアースと呼んでいる。科学技術の進歩により、人々は便利な生活を送る一方、長年の懸案であったエネルギーと資源の枯渇、開発と環境破壊の問題も、自然エネルギー利用効率化・環境教育・環境アセスメントの的確な実施が進み、持続可能で環境に優しい開発が進んでいる。
 それでも、やはり、生きとし生ける者は皆、疾病や死から免れる事は出来ないでいる。
 そんな世界にあって、治癒術と呼ばれる、疾病や怪我を回復する力を持つ者達は、主に外科手術・服薬より治療を行う医師に代わり、人々に一株の希望を与え、尊敬や賞賛を受ける存在である。
 黒井悠磨も同様、治癒術の力に憧れを持ち、成長してきた一人である。
 だが、治癒術は誰でも使えるものでなく、悠磨も例に漏れず、治癒術の力を持ていなかったが、彼には別の能力が備わっていた…。自身の能力に気付かず育ち、治癒術への嫉妬や自身への劣等感を募らせながら成長、ある日、偶然、治癒術の力を持つ少女と出逢う事により、自身の能力に気付き、成長していく…。
 
 










 



















プロローグ
2015/04/11 13:54
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ