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小鹿にされた一般人

作者:良心の欠片
 大陸中に数多の国が乱立しているガルシア大陸。
 そこには、異名をもつ二つの国があった。

“秘術”の国、ゾナ王国。
“鋼鉄”の国、ヘイザー帝国。

 両者は互いに交わらない国だった。

 魔法が存在するゾナ王国と、鉄で発展したヘイザー帝国。
 国の発展も異なり、地理的にも離れている両国が交わることはなかった。

 ある者がヘイザー帝国に訪れるまでは。

 その人物とは、生まれも育ちもゾナ王国である一般人のディア。
 彼女は王宮のあるパーティーで、小鹿になってしまう魔法にかけられる。
 そのこと自体は不慮の事故だったのだが、さらなる悲劇が彼女を襲う。

 なんと、ゾナ王国の王女様に嫉妬されてどこかに飛ばされてしまったのだ。

 嫉妬の理由?
 ……小鹿として人にチヤホヤされていたのが気に喰わなかったらしい。

 
 理不尽なことだが、仕方ない。
 なんやかんやで小鹿のままヘイザー帝国の軍人を助けることになる。

 その軍人に拾われたのはいいものの、この人がなかなかの人物だった。



 これは、小鹿にされた人間と狂狼と呼ばれた軍人のハートフルなお話。
 ……じゃなくて、結構ドタバタでコメディなお話かもしれない。




1 魔法の杖
2024/02/27 01:56
2 消された小鹿
2024/02/27 01:56
4 軍の基地
2024/03/02 23:45
5 呪い or 恋文
2024/03/02 23:45
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