第8話 エリスの無念 晴らす 前編
俺は、家に帰り、母さんに、実家に帰ると、メールをした。
(ガタンゴトンガタンゴトン)
薫と言う人間、居たような気がする。まさに、夢で見た、あの女の子じゃ、
「朝山駅ー朝山駅ー舞塚方面の方は、次の駅で、お乗り換えです。」
俺は、朝山駅で降りた。
俺は、実家に行く。そうすると、母さんが出迎えてくれた。
「母さん、」
「アジト、どうしたの?急に帰ってきて、仕事は?」
「最近、仕事は、ゲーマーだし、大丈夫。それと、朝塚薫って知ってる?」
「ああー!前、アジトと凄く仲が良かった子よ」
「その子、亡くなったそうだって。」
「ええ、そうよ。アジトは、知らないだろうけど、殺人容疑のようね。」
「なんで?」
「あの子がやるはず無いって、私、反論したの、裁判で、だけど、勝てなかった。あの子が絶対やるはず無い。殺人容疑なんて、間違っても絶対しないわ」
「殺人容疑だなんて..........それで、母さんは、誰がやったか分かるの?」
「私は、元、探偵だったしねー。まあ、分かるわよ。殺害されたのは、如月アツキ22歳、まあ、それは、3年ぐらい前かしら?」
「3年、、、?」
「そう言えば、アツキ君とアジト、同い年よね?今25歳でしょ?」
「う、うん。まさか、アツキが亡くなったなんて、」
「とりあえず、分かるのは、アツキ君を殺そうとする人は、アツキ君を嫌う人間、アジトは、分かるかしら?」
「アツキを嫌うのは、小川夏人って言う子、だと思う」
「へぇ〜ありがとうね」
どうも!作者です!
推理入れる気、全く無かったんですけどね。こうなっちゃいました!