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第7話 エリスの無念



「香織、エリスの居る住処まで、案内よろしく」


「はい、」


「瞬間移動」



それで、一瞬に、他の背景になった。俺は、その魔法を特訓して、使いたいと思える。

それで、テクテク、香織が足を進め、城が見えてきた。

香織とアジトは、城の中へと、入った。歩き続けると、そこには、綺麗な、魔法使いみたいな人が見えた。



「貴方が、エリスですか?」


「ああ、エリスだ。貴様は、」


「俺のこと知ってるんですか?」


「思い出せない。」


「名前、上野アジトって言います。俺、夢を見て、声が聞き覚えのある女の子に、「遊ぼ!」と言われ、貴方なのでは、ないでしょうか?」


「わ、たし?私は、人間に、何の罪もなく、殺されたんだ。それで、人間の事全て忘れているはず、だが、貴様の事は、よく覚えているよ。」


「ころ、された?無念、でも、なんで、妖精は、コウモリ野郎を?」


「妖精は、酷い奴でね。コウモリ野郎の力を奪って人間を人間に殺させようとしたみたいさ、」



心の中で、コウモリ野郎は、


「エリスにそんな出来事があったんだな。俺、全くわからなかった。」


と言った。



「それで、貴方の、人間の時の名前は?」


朝塚薫(あさつかかおる)


「ありがとうございます」


どうも!作者です!

なんか、ごちゃごちゃですけど、読んでくださりありがとうございました!!

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