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第5話 思い出の声
「それで、お前の名前は、何?」
「私の名は、坂田香織《さかたかおり》
「へぇー。俺の名前は、上野アジト!よろしくな!」
「それで、俺この近くだから、」
「ああ、わかった」
アジトは、家に帰るのだった。アジトは、風呂に入り、ベッドに入って眠る。
夢の中、
「アジト!一緒に遊ぼ!」
聞いたことのある声、でも、それが思い出せない。思い出さないといけない。そんな気がする。
「うん!遊ぼう」
アジトは、そう言うしかなかった。ふと、アジトは、目を覚ます。
「よく寝た〜。しかし、あの、女の子、誰だったんだろう、小学生ぐらいの頃に聞いたような声」
それは、誰だったのだろうか、未だ、分からないだろう。
どうも!作者です!
1日一回で更新出来てますが、まあ、更新頻度どんぐらいになるか、分かりません。
応援していただいている皆様、読んでくださっている皆さまありがとうございました(๑・̑◡・̑๑)