第2話 貴様が目覚めるとは
「お前の心の中、丸聞こえだったんだよ。」
「それを知られては、たまったもんじゃない!」
コイツ、分かってない。俺が、魔法を入手したことにね。コウモリ野郎の魔法は、「ダークネスボール」
これは、コウモリ野郎が、心の中で、
「心の中だが、アジト聞こえているか?聞こえてるのであれば、俺の「ダークネスボール」の魔法を入手してくれ、お前の近くに居る妖精が、悪事をしている。それは、本当だ。妖精に罰をどうしても、受けさせたい。だからアジト、俺の代わりに、妖精を懲らしめてくれ」
と、言われていた。
俺は、コウモリ野郎の無念さに心が罪悪感しか無かった。だから、俺は、コウモリ野郎に、代わって、妖精に、復讐するつもりだ。
「ハハ、受けて勝たせてもらうよ!」
「なんだ、貴様、変な笑みを浮かべやがって」
「なんでも言いたい放題だな。」
「ダークネスボール!」
ダークネスボールは、紫色に輝いて、妖精に行く。
「こんな程度か、愚か者が」
「そうか。本気を出して欲しいみたいだな」
「ダークネスソード」
「なら私は、」
「ゴットフェアリーソード」
「でも、それは、闇族に弱い。闇族がソードを使えば、極端に弱くなる」
「デビルグループ」
(スッー)
「はぁ、何........だと。」
「だから言ったでしょ?ゴットフェアリーソードは、闇族に弱い。闇族がソードを使えば、極端に弱くなるって」
「ま、まさか、ここで私が終わるなんて、」
「すみませんでしたー!エリス様〜!」
って言い残し、妖精は、消えました。それで、近くに、コウモリ野郎の霊が居たので、妖精の、技を入手しました。
それにしてもエリス様?妖精の使い魔みたいなもんなのか。
どうも!作者です。
今回のは、いかがでしたか?
小説投稿してから一週間も経っていませんが、結構小説を書くのが楽しいと思ってます。
ありがとうございました!