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はしるよ

作者:

私はまた走った。


私の人生が変わった。

色がつくようにありきたりの人生から楽しさを教えてくれる人と出会えた。

それはもう言葉では言い表せないようなぐらいさいこうなものだった。

今まで走ることしかしてこなかった。それが一番楽しいと思っていたから。でもそれと同じくらい自分にとって大事な人を見つけて本当に幸せだった。

今ならどこまででも走っていけるそんな感じがした。

いや実際いつもより体が軽く意識をはっきりさせないと天にまで行ってしまうそんな感じがした。

いつもは憂鬱だった朝5時起きも、朝から10キロ走るのも、学校へ行くのさえ喜びに変えてくれた。

私はなんて単純なんだろと思ったがそんなことなんてどうでもよかった。今楽しければと。

毎日夜遅くまで電話したね。LINEは欠かさなかったね。くだらないことを毎日話したね。お互い時間があまりないなか出来る限りデートしたね。いつ親に紹介しようか。将来子供できたら名前どうしようなんて考えたね。とにかく幸せだったね。だったよね?


私はまた走った。

私の人生が変わった。

世界が絶望したかのような日に感じたかもね。

朝起きたら別れようって。すごいね。あんなに愛しあったのに終わる時はLINEで一言なんだね。

君はどういう気持ちで私にLINEを送った?私は覚えてないよ

ほんとくだらないね。

でもね時間って卑怯だね。あいつらどんどん私のなかに入ってきて邪魔してくんだ。どっかいけよ

酒飲んで忘れよう。どうやって帰ったかな。

まぁいいや今は何も考えたくない。おやすみ


私はまた走った。

今日はアラームの5分前に起きた。4時55分

水を飲んで私はまた走った。美味しい朝食を食べてシャワーを浴びで学校へ。変わらないね。

私って結局何も変わらない

ただ少し悲しかったよ

よかった。安堵した私がいた。涙出でよかった。

私も人間だもんね。

何やってるだろーね。


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