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妖精を引き寄せる体質の主人公は今日ものんびり暮らしたい  作者: 妖精愛好者(TO)
出発!?どこに!?〜旅編〜
8/44

「…」が入るタイトル、続いているよね

いろいろと、読みやすくするため、これまでの話をちょこちょこ編集&改行していきました。

大幅に内容は変わってないので、そのまま読んでいただいて結構です。


内容に関わる修正が二つほど…

①第3話「逃走」アンナ「(同調は)2日3日で効果が切れる」→「1日で効果が切れる」

②第5話「町①」サリーのセリフをカット


あ、前回の前書きは「クッキーができても料理ができるとはいえないだろ」という友人のツッコミです。

決してクッキーや生姜(しょうが)焼きを馬鹿にしているわけではないので、あしからず。


インフルが辛いですが、今日も頑張りやす。

短めなのは、それで許して?


ー“大爆発まであと3分”ー


「あれ、ここは?」


ユストが、目を覚ましたのは(可愛い声とともに)、薄暗い洞窟の中。

洞窟といっても、深いわけではなく、すぐ外に森の景色が見える。

日も暮れているわけではないので、倒れてからそんな時間は経ってないだろう。


体を動かそうとしても手足が縛られている。

そして、目の前には…


「おう、兄貴!こいつ目ェ覚ましやがったぜ。」

「うへへ、そうかい。あの嗅がせ薬はすごいな。すぐ気絶して、すぐ起きるんだな。それにしても、こいつは上玉だ。こんな(わけ)ぇのに、森で一人とはな。」

「見た目も貴族ですし、どうせ箱入り娘でありましょう。」


うすら笑いを浮かべ、卑猥な言葉を発する男が三人。


(見たところ、どれも30〜40といったところか。服装を見るに盗賊の類か。発言を見るに、俺を貴族の娘(外見はそうだけど)だと思っているな)


ユストはどこか他人事のように考えていた。


(まあいいや、こんな奴ら魔法で一発……しまった!アンナもサリーも近くにいないから、魔法が使えない!)


ユストが内心慌てていると、その表情(出やすくなっている)を見た盗賊の一人が、


「おい兄貴、こいつ自分の状況を理解して、震えてやがりまっせ」

「はっ!無駄だムダだ。お前は、俺が美味しくいただいてやるからな。」

「兄貴!俺にも後でやらせてくれよう!」


下品な笑いをあげる盗賊三人。

慌てたユストは、時間稼ぎを(こころ)みる。


「あ、あの。おじさんたちは?だ、誰?」


しかし、震え声にしかならなかった言葉は、さらに悪い方に状況を流した。


「ああ、もう!たまらねえなあ!我慢ならねえよ!兄貴!」

「まあ待て、まずは俺からだろ?」


気持ち悪い笑みを浮かべる子分(と思われる男)を制し、さらに卑劣な表情を浮かべながら、近づいてくる親分。

ユストが履いているスカートに手をかけてくる。


(ああ、この体が犯されたらどうなるんだろう。男で妊娠すんのかなあ)


と、明後日のことを考えるユスト。その時、ふっと頭をよぎったのが


『無理やり脱ごうとすると、同調している魔力が暴走して、大変なことになりますよ。』

というサリーの言葉。


「あっちょっと、まっt」

ユストの制止虚しく、親分がスカートを下ろした瞬間ーー


ユストの意識は吹っ飛んでいった。

感想、ブックマーク、評価、ありがたいです。

なにより、今、読んでくださることに最大の感謝を!

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