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妖精を引き寄せる体質の主人公は今日ものんびり暮らしたい  作者: 妖精愛好者(TO)
出発!?どこに!?〜旅編〜
11/44

裏設定など +おまけ

読まなくても、本編には影響ありませんが、妖精ワールドを理解してもらうための一助になればいいかな〜なんて思ったり…

追記集・裏設定集


○登場人物


・ユスト

忘れがちだけど、貴族のボンボンである

元の姿だと、ほとんど表情が出ず、キーワードにも入っているほどだが、元の姿に戻れるのは、いつになるのか…

トスコ出身、トスコ育ちのインドア派15歳。忘れがちだけど、トスコはユストの一家の領地。

名字はあるんだけど、本人も忘れがちなほど。みんなは覚えなくて良い。(今はまだ)


・アンナ

実は、サリーと出る順番が逆だった。

名前の由来は、最初の子→「あ」、三文字って定番だよね!→「アンナ」

神様からつけてもらった(という設定の)名前を、こんな適当につけていいのか…

年齢を聞こうとしたら、魔法が飛んでくるぞ☆、「女の子には聞いちゃいけないの!」


・サリー

アンナに第1ヒロインの役を奪われた

名前の由来を聞きたいって?仕方ないなあ…ごめんごめん、ふざけすぎた、許して〜

名前の由来は、清楚なイメージがいいよね!→「サ行から始まる子」、フランス感があったらもっといいよね!→「サリー」

……

「下らない…」だって?仕方ないじゃん!名前の由来ってこんなもんだよ!

フラグ製造機として使用予定。これからもサリーの意味深な発言に乞うご期待。


・レージェ

謎。作者にも、なぜこんな残念なキャラになってしまったのか、謎である。

最初は、もう少し大人しくて、可愛い子を書きたかった。(過去形)

名前の由来は、少しまともだよ、聞いていくかい?

…「もったいぶらないで早く教えろ」って?つれないなあ、もう。

『パーン(アンナが作者にビンタする乾いた音)』

…フランス語の可愛いを意味する語からとったよ!案外まともでしょ!

『パーーン(レージェがry)』

なんで!?殴られる理由はなかったでしょ今の!

『(サリーがどうしようかオロオロしている)』

サリー!君は僕の味方だと信じているよ!


レージェの欄が荒れてしまってけど、これはまたの機会に


・お母さん

父が仕事で家を留守にすることが多い中、一人息子を女手ひとつで育て上げた、屈強なお母さん。

家族思いで、優しい。

近所づきあいもよく、領地の人々の味方。よく愚痴を聞いてあげてる。


○地理情報


・ヘレネス共和国

ユストのいる国。

人間が多い中、獣人や森民、魔族までが仲良く暮らす、平和な国。

商業も盛ん。観光名地が各所にある。

魔王と魔族との戦争は100年以上前の古い歴史だぞ☆


・トスコ

ユストのお父さん収める、ヘレネス共和国の辺境

田舎。

自然豊かで、平和でのどかな地。

辺境といったが、森の中にあるため、田舎扱いされており、王都には近い。

朝から行けば、夕方には着くほどなので、ユストも初めはそうしようと思っていた。


・ストータ村

始まりの町。それ以上でも、それ以下でもない。

トスコの端っこに属する、森に囲まれた地。


・王都

ユストが入ることになる学校があるところ。

ちなみに都市名が「王都」である。他国では「ヘレネスの王都」とかいう。

さて、どんなところなのだろうか…作者にもわからない。

『パーン』


○魔物


・レットウルフ

ファンタジーの特徴の主である魔物だが、この作品で出てきたのは、こいつ一匹。

弱い。しかし、トスコの森(特に端っこ)には大体こいつしかいない。他は普通の獣とか。

作者は浅学のため、出して欲しい魔物などを教えてくれるとありがたい……

『パーーン』


『(サリーは悩んでいる)』



……。


……………


「ごめんなさいっ!」

「嘘っ!サリー!信じてたのn」


『パーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン』


その音は、静かに、深く鳴り響いたという(作者の頭の中で)


作者の醜い本性が見えましたね、


では、引き続き第2章をお楽しみください

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