裏設定など +おまけ
読まなくても、本編には影響ありませんが、妖精ワールドを理解してもらうための一助になればいいかな〜なんて思ったり…
追記集・裏設定集
○登場人物
・ユスト
忘れがちだけど、貴族のボンボンである
元の姿だと、ほとんど表情が出ず、キーワードにも入っているほどだが、元の姿に戻れるのは、いつになるのか…
トスコ出身、トスコ育ちのインドア派15歳。忘れがちだけど、トスコはユストの一家の領地。
名字はあるんだけど、本人も忘れがちなほど。みんなは覚えなくて良い。(今はまだ)
・アンナ
実は、サリーと出る順番が逆だった。
名前の由来は、最初の子→「あ」、三文字って定番だよね!→「アンナ」
神様からつけてもらった(という設定の)名前を、こんな適当につけていいのか…
年齢を聞こうとしたら、魔法が飛んでくるぞ☆、「女の子には聞いちゃいけないの!」
・サリー
アンナに第1ヒロインの役を奪われた
名前の由来を聞きたいって?仕方ないなあ…ごめんごめん、ふざけすぎた、許して〜
名前の由来は、清楚なイメージがいいよね!→「サ行から始まる子」、フランス感があったらもっといいよね!→「サリー」
……
「下らない…」だって?仕方ないじゃん!名前の由来ってこんなもんだよ!
フラグ製造機として使用予定。これからもサリーの意味深な発言に乞うご期待。
・レージェ
謎。作者にも、なぜこんな残念なキャラになってしまったのか、謎である。
最初は、もう少し大人しくて、可愛い子を書きたかった。(過去形)
名前の由来は、少しまともだよ、聞いていくかい?
…「もったいぶらないで早く教えろ」って?つれないなあ、もう。
『パーン(アンナが作者にビンタする乾いた音)』
…フランス語の可愛いを意味する語からとったよ!案外まともでしょ!
『パーーン(レージェがry)』
なんで!?殴られる理由はなかったでしょ今の!
『(サリーがどうしようかオロオロしている)』
サリー!君は僕の味方だと信じているよ!
レージェの欄が荒れてしまってけど、これはまたの機会に
・お母さん
父が仕事で家を留守にすることが多い中、一人息子を女手ひとつで育て上げた、屈強なお母さん。
家族思いで、優しい。
近所づきあいもよく、領地の人々の味方。よく愚痴を聞いてあげてる。
○地理情報
・ヘレネス共和国
ユストのいる国。
人間が多い中、獣人や森民、魔族までが仲良く暮らす、平和な国。
商業も盛ん。観光名地が各所にある。
魔王と魔族との戦争は100年以上前の古い歴史だぞ☆
・トスコ
ユストのお父さん収める、ヘレネス共和国の辺境
田舎。
自然豊かで、平和でのどかな地。
辺境といったが、森の中にあるため、田舎扱いされており、王都には近い。
朝から行けば、夕方には着くほどなので、ユストも初めはそうしようと思っていた。
・ストータ村
始まりの町。それ以上でも、それ以下でもない。
トスコの端っこに属する、森に囲まれた地。
・王都
ユストが入ることになる学校があるところ。
ちなみに都市名が「王都」である。他国では「ヘレネスの王都」とかいう。
さて、どんなところなのだろうか…作者にもわからない。
『パーン』
○魔物
・レットウルフ
ファンタジーの特徴の主である魔物だが、この作品で出てきたのは、こいつ一匹。
弱い。しかし、トスコの森(特に端っこ)には大体こいつしかいない。他は普通の獣とか。
作者は浅学のため、出して欲しい魔物などを教えてくれるとありがたい……
『パーーン』
『(サリーは悩んでいる)』
…
……。
……………
「ごめんなさいっ!」
「嘘っ!サリー!信じてたのn」
『パーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン』
その音は、静かに、深く鳴り響いたという(作者の頭の中で)
作者の醜い本性が見えましたね、
では、引き続き第2章をお楽しみください




