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プロローグ

新作を書き始めましたこれは、SF 小説 と言っていいのでしょうか?はたまた 異世界転移 などでしょうか。どっちでもあるような気もしますがよろしく だっていただけましたら幸いです。ストーリーはタイトルの通りです よろしくお願い申し上げます。

突然、インターホンが鳴った。こんな早朝の訪問者は極めて珍しい。新聞や宗教の勧誘 加入だったら、さっさと お帰りいただいて家事を続けようと思った。夫や息子はとっくに 会社と学校に行ってしまったが。

「はーい。どなた?」

『時空警察の者です。2056年の世界より参りました。大隅おおすみ紗由(さより)様にご同行願いたくて参った次第にございます』

知らない男の声だった。紗由には、悪い冗談にしか思えなかったが。

「あのう。こちらは忙しいのです。お巫山戯ふざけでしたらお相手する時間はございません。お帰りくださいませ」

子供と喧嘩をして少しイライラしていた紗由の口調は少しキツ過ぎたかもしれない。しかし、相手は引き下がらなかった。

『お越しいただけないということで?』

未来からから来たという男は残念そうな声を出した。

「はあ」

気のない返事。

『では、強制連行させていただくことになります』

男は、断定的に言った。画像を写せるタイプのインターフォンではない為、男の顔を見ることはできなかったが、もしかしたら これはただ事ではないのかもしれない、と紗由は思い始めた。

洗濯もしなければならない。マンションの共益費の支払いに行かなければならない。朝ご飯のおかずの買い出しに行かなければならない。そして、夜ご飯を作らなければならない。彼女はひたすら その平凡なルーティンを崩されるのが嫌だったのだ。

どこの狂人か知らないけど出てたまるものですか。早く帰ってちょうだい。

心の中で叫びたかった。

お読みになっていただきまして 誠にありがとうございました。次回もお楽しみにしてくださいませ。

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