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第130話
「ねぇ、まだ登るの?」
「すみません、どこにあるのか僕も分からなくて」
「まさか丸1日登り続けることになるとは思ってなかったな」
世界樹を登り出して2度目の朝を迎えていた。途中仮眠を挟みつつも既に1000メートルは登っただろう。
「ゲームとはいえさすがに登りすぎだよな」
「もう下も見えないわ」
「あれ、あそこに見えるの舞台の床じゃありませんか」
ロビンが見つけたのは100メートルくらい上に幹から張り出した舞台が見えた。
「よっしゃ、後もう少し頑張ろう」
「ねぇ、まだ登るの?」
「すみません、どこにあるのか僕も分からなくて」
「まさか丸1日登り続けることになるとは思ってなかったな」
世界樹を登り出して2度目の朝を迎えていた。途中仮眠を挟みつつも既に1000メートルは登っただろう。
「ゲームとはいえさすがに登りすぎだよな」
「もう下も見えないわ」
「あれ、あそこに見えるの舞台の床じゃありませんか」
ロビンが見つけたのは100メートルくらい上に幹から張り出した舞台が見えた。
「よっしゃ、後もう少し頑張ろう」
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