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迷走中  作者: 渋谷奏
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次で終える

「1話1000字で創作ができるか? ということで、非公開のまとめの方で創作がのんびりと始まった。まず、この第4期で創作したことをコピーして貼り付ける。少しコピーして移動が遅かったことが面倒臭さを倍増させる。ちなみに第7期は外枠ができつつあるが、ここの続きの第6期を考えなくて、いいのだろうか?」

 天は、第6期は時事問題をグチグチするとは決めたが、こんな展開で大丈夫なのだろうか? まあ、人もいないし、深く考えるのはやめよう。なんか過疎だと、全ての悩みは全て、それで解決できることに気がついた。第6期は、笑〇方式にして、おもしろければ座布団を配ろう。どんな部活動だ!?

「WIFIの電波を調べたことがあるわ。結論は、大型施設は電波が悪い。電波は早くて良いのは、コンビニ、ファーストフード、コーヒーショップであった。きっと何かの役に立つでしょう。逆に都会でもWIFIがつながらな過ぎて驚いたわ。技術の進化って、全然、進んでないのね。宇宙旅行は私が死んだ後の世界の話ね。残念。」

 麗は、自分が生きている間の宇宙旅行は諦めた。

「ていうか、第7期、3話の途中まで書けた。まるで私の知らない所で何かが蠢いている感じだ!? なんて不気味なんだ!? ダメだ!? 第5期、32話で88000字もある!? 確実に10万字を超えている気がする。打ち切りだな。理由は簡単。出版社にコネはないので、書き続けても無駄だからだ。書籍化もされない。大賞も取れない。アクセス数が増えないということは、コンテストはあっても、審査員は全員の作品は見ない。コネ作家だけ。もしかしたら、コンテストをする時点で、大賞受賞者は最初から決まっているのかもしれない。全て、大人の事情だ。夢も希望もない。一番、人間に必要なものなのに。ということで、10万字以上を書き続けることができない。諦めて、次を書こう。」

 大蛇は、自費出版か、アニメか出版業界に就職しないと、コネは出来ない。後はスポンサー企業の社員になって、アニメ、出版、テレビ局に圧力を書けるだけである。あとは手を汚して、不正して駆けあがるか。何もせずに死を選ぶかのどちらかだ。

「特に何もなく、書くだけなので、書いては没、書いては没で経験値が上がれば、直ぐに10万字くらいは書けるようになる。後は書いては没の繰り返し。プロの作家も、そう言っていた。ということで、次を書こう。」

 笑は、次回で最終回だし、もう少しがんばろうと自分を奮い立たせる。それにしても第6期を笑〇方式にすると、座布団は誰が運ぶのだろう。謎である。

 つづく。

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