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迷走中  作者: 渋谷奏
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モヤモヤを吐き出す

「そうすると、本題に入っていける。第7期は、主人公が、アナタで、ヒロインが、キミ。世界の名前は、アナタの世界にしよう。アナタ・ワールド。・・・・・・面倒臭いな。やめよう。世界や町の名前を考える独自色はやめよう。もっと単純に好き勝手にしよう。現実世界、地球。町の名前は渋谷にニューヨークでいいや。ということは、異世界召喚ではなく、逆に現代社会に、異世界ファンタジーのキャラがやってきました。それともVRゲーム的? VRが暴走して現実世界が歪んだとか? ドローンにAIとマシンガンを装備して、人間を抹殺するお話とか? それと戦うか? 香港、第二の天安門事件が起こるのか? 中国が軍隊で占領するのか!? どんなときもワイファイは良いのか? 考えるとキリがない。」

 天は、どうせ誰も読まないのなら、手抜き設定にしようと閃いた。人は悪知恵は働くものである。

「でも、そうなると、アナタではなく、やっぱり現代名を決める必要があるんじゃない?」

 麗の発言は、物語の進行を、とてつもなく遅らせる。なぜなら、人の名前を決めるのが大の苦手、面倒臭いのである。今の時代、ゲーム開始時に男キャラ、女キャラの選択はできるのが当たり前。前回同様、黒花イバラ路線でいこう。結構、簡単にキャラクター名を決めることができた。夢花カロヤカ。おお! 過去作品からキャラクター名をコピーすればいいのだ! どうせ誰も見ていない。人もいないのだから問題はない。こざかしいというか、こいつ、ずる賢いぞ!?

「小説を読む人は、活字中毒だから、モジモジモジの方が良いのだろう。スカスカが良いのは、漫画やゲームをする人であって、小説を読まない人だろう。そんな人は相手にしない。しかし爆発的に売れるというのは、活字中毒者10万人。それ以上は、普段、小説を読まない人たちが買って、初めてヒット作になるのだろう。」

 大蛇は、流行になれば、小説が売れると思う。

「今時、主人公は、男女の選択ができる。で、名前問題だが、女の子は「第5期」から、黒花イバラ系。男の子は「剣物語」から、夢見叶系にしよう。とりあえず、相対する名前はあるので、新しい名前を考える必要が無いというレベルにしておこう。ニコッ。」

 笑は、名前問題をパワーで片付ける。めでたし、めでたし。

 つづく。

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