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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

「月降る世界の救いかた」シリーズ

【電子書籍版発売中】月降る世界の救いかた 〜クラス半分と始める気苦労多めな、剣と魔法のリアルRPG生活〜【本文の公開を停止しております】

作者:友野 ハチ
※この作品なのですが、電子書籍化計画が進行中でして、発刊時には規約の関係から本文を非表示扱いとさせていただきました。Web版は、以下でご覧になれます。

・改稿前作品 https://ncode.syosetu.com/n6220ey/


//////////

 高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。気づいたときには、クラス全員が見知らぬ場所に存在していた。

 そして、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとして、プレイヤーに操作される形で剣と魔法の世界でモンスター討伐に参加するよう告げられた。

 仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、緑色の髪の人物がクラスを二分するように命じてくる。

 クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。

 選ばれなかったぼくらもまた、新たに登場したプレイヤーのもとで、キャラクターとしての活動を求められる。

 そしてその世界は、星座や文物の共通性から、どうやら未来の地球であるようなのだが……。

 成り行きでプレイヤーと他のクラスメートとの間に挟まれる形になったぼく、春見野睦月(はるみの・むつき)は、多くの気苦労を抱えることに。

 ぼくらの明日は、さてどうなる。


---
・いわゆる「主人公無双」的な爽快感は少ないものと思われますので、ご留意ください。


旧版の公開時点からの題名の変遷は下記のとおりです。

・「異世界の観察者」 ※当初タイトル。先行作品と丸かぶりしてしまっていました
・「絶界の涯・異世界の観察者」
・「絶界の涯・ルランスミリア城の三十六人」 ※改稿前最後
・「リアルRPG生活は気苦労と共に」※改稿当初
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