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イゴールの独断

「裏切らないのはァ!」

『はい?』

「魔拳のSAAARUUUU!」

『聞きましたかイゴール。私は賭けに勝ちましたよ。SARUはこちら側です』


イゴールは不快感に辟易する。

敵はガイン、ルレット、ロイド、あずみ。

こちらはイゴール、イオ、ビクトー、SARU。


SARUが明らかに大きなダメージを受け、あずみのダメージが未知数の今、不利なのはこちらである可能性は高い。


そんな時に、裏で何をやっているのだ、と、ビクトーを非難したい気持ちが湧いてくる。


アプリコットに呑まれて一度は屈服したが、こうしたビクトーに対する不満がアプリコットへの不満へと微妙に転化されつつあり、やはり自分が仕えるのはフォンテスだと、イゴールは思い直していた。


だからこそ、呼んだのだ。


「待たせたな、イゴール」


飛来したのは、燃える様な真っ赤な髪と目。

スラムで発見されたとは思えぬ、貴公子然とした姿、振る舞いが板についた主、フォンテス。

傍らには緑髪のマシアス、桃色髪のシャノン。


仲間たちを。

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