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レインの魂

 それに泥島たちは皆、鑑定の魔法を持っている。

 この世界では誰もが持っている魔法ではない。

 ふたりはすかさず、それについて言及する。


「俺は鑑定魔法持ってるけど」


「拙者もでござる」


魔法(マジック)教示(インストラクション)なんかもあるけど」


「何それでござる」


「今はまあいいじゃん」


「気になるでござるけど」


「今は俺よりもあいつが気になるじゃん」


「まあそうでござるけど」


 そしてふたりはレインを鑑定で見る。

 するとそこに映し出されたのは。


「“レインの魂はこの世界のものではない”」


「って書いてるでござるなあ。 どゆこと?」


 泥島とあずみがレインに向かって問いかける。


「「どゆこと??」」

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