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詩集『詩の群れ』続編

『ディレッタント的、悪魔効果』・・・『詩の群れ』から

『ディレッタント的、悪魔効果』・・・『詩の群れ』から



俺は今日も、ディレッタントの域を出なかったよ、だろうだ。

そうか、しかし、自己の中で芸術的なものなら、それもいいんじゃないか、だろうだ。

だろ、処が、難しい問題でね、過行く雲の様なんだ、分かるかい、え?

分からないな、ディレッタントでも、充分、充実してそうだからだろうだ。



そうだな、確かに、ディレッタントでないことに、拘る必要はなさそうだな、だろうだ。

だろう、そしてそれは、悪魔効果を持っているのさ。

何だって、詳しく教えてくれないか、悪魔効果とは、一体。

それが、俺にも良く分からないんだ、ただ、何となく、悪魔効果的という感じなんだよ。



つまりは、ディレッタント的、悪魔効果ってことで、詩の群れも、不可解に準ずるな、だろうだ。

だろうだろうだ、しかし、悪魔通り越して、天使も歓迎ってことで、詩の群れ上等だろうだ。

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