人物紹介
今日はこれで。
・水の踊り子
名前はネセトア。
ルークスの町に居ることが多い。
好きなものは綺麗なもの。嫌いなものはうるさいもの。
最近の困りごとはシーラの女子力が無駄に高いこと。ちょっと自分のできることを見直したくなるらしい(踊りに身が入らなくなったら本末転倒なのでやりたくない)。
・少年のような少女
名前はリューファ。
ネセトアのファン。どうにかしてお近付きになりたいらしい。
絵を描く仕事をしているが、基本的にネセトアの絵を描いている。
最近は異常に強い傭兵とそのお付きを描くこともあるそう。
・シャステーレ
傭兵。基本護衛の仕事しかしない。しかも相手を選ぶ。そんなんで金は大丈夫なのかというと意外と問題なかった。
傭兵の中では割と有名な人間らしい。
・天使を落とす男
名前はトイジョーン。
家族を天使に殺されたらしいが、天使に復讐をしたいから殺しているのではないそう。
世界を渡り歩きながら天使を探している。
その過程で色々と別荘があるらしい。
・アルヴァイン
妻が三人いる。
お気楽な性格をしているが、なぜか人を惹きつける魅力がある。
吸血鬼としてはかなり弱い。というか強くなる気がない。
・ライラル
お茶が好き。
紅茶も飲むけど緑茶の方が好き。
最近館が崩れたのを見て「茶器とか集めてなくて良かった」と安堵している。
・サナリナ
アルヴァインの一番最初の妻。
アルヴァインの話をさせたら結構長い間喋り続ける。アルヴァインへの愛みたいなそういう重そうな物は基本的にネイティの方が上。
自分以外の妻がいることを薄々勘づいている。
最近は自分の家をどこまで外から隠せるかに挑戦している。
・ネイティ
アルヴァイン好き好きファンクラブ会員0番。
全ての妻の中で最も破壊性が強い。
まだ自分以外の妻がいることを知らない。いる可能性を考慮して策を練っている途中。
・サリネイン
面倒見の良いお姉さん。お母さん?
大体の皺寄せはこの人のところに来る。
料理が上手というよりも作った数による経験が物を言っている。
最近の悩みの種はネイティの暴走。