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創作寝物語  作者: 二児の母
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10月2日 お題:ティラノサウルス

昔々あるところに、ティラノサウルスがいました

ティラノサウルスはとっても大きくて、みんなティラノサウルスをみると逃げてしまいます

ティラノサウルスは自分が一番強いと思っていました


ある日ティラノサウルスは、木が気になりました

「俺様より大きいとは、生意気だ!」

木にズシーン!とぶつかりましたが

「いたーい!」

木は倒れず頭が痛いだけでした

「まぁ、あいつは恐竜じゃないからな。いまのはナシ!」


次は岩が気になりました

「俺様より固いとは、生意気だ!」

岩をガブッ!とかみましたが

「いたーい!」

石は割れず歯が痛いだけでした

「まぁ、あいつは恐竜じゃないからな。いまのはナシ!」


次は川が気になりました

「俺様を通せんぼするとは、生意気だ!」

川を踏みつけてやろうとしたら

「がぼがぼばばば」

溺れてしまいました

何とか川からあがって言いました

「俺様は、強いんだよな?」


目の前を、綿毛がふわふわ飛んでいました

これなら勝てる!ティラノサウルスは、

「俺様の前を横切るとは生意気だ!」

と、綿毛を捕まえようとしました

でも、綿毛はふわふわふわふわ、ちっとも捕まりません

「まてー!まてー!まってよぅ」

追いかけ回したティラノサウルスは、とっても疲れてしまいました

「俺様は綿毛にも勝てないのか・・・」


いつも威張っていたティラノサウルスは、他の恐竜と仲良くなって楽しく暮らしました

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