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冒険者日本へゆく  作者: 水無月
年表等
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作中年表 (最新話時点の物。ネタバレあり)

ざっとした年表です。

ここでしか書いてない設定も一部あり。

本編が進んだり過去話で触れるたびに書き加えを行います。

年表


80年前

・ジャンビ王国とパダン王国が連合王国となる。

 国王、大陸統一に向け征服行動開始。


20年前

・ラグーザ大陸がジャンビ=パダン連合王国によりほぼ統一される。

・大陸各地の冒険者ギルド、ルマジャンの冒険者ギルドに統合。


10年前(2012年)

10月 

・日本異世界へ転移

・ジャンビ=パダン連合王国遠征軍とアメリカ第7艦隊接触。

「タンゲラン沖海戦」勃発。

11月

・日本、大陸勢力と極秘に接触を開始。東部諸地域独立の要因の1つとなる。

・ガソリン、食糧などの配給が開始される。

12月

・北海道東部に現れた未知の大地へ調査団派遣。


9年前(2013年)

1月

・北海道東部の大地で調査団を護衛していた自衛隊が戦闘。原住民(実はゴブリン)と思われる相手を射殺したことに国内で議論が起こる。調査団の派遣が一時中断となる。

3月 

・日本政府、大陸東部の連合王国従属国家と正式に交渉開始。

・トラン王国、連合王国支配からの脱却を宣言。周辺諸国や被征服地もこの動きに倣う。

・北海道東部の大地との境界付近で未知の生物の目撃例相次ぐ。

5月

・北海道へ未知の大地からモンスターが侵入。転移により戦力が失われていた北部方面隊では抗しきれず道民の本州への避難が行われる。

6月

・モンスターが青函トンネルを通り本州へ侵入。自衛隊東北方面隊これを撃退。

・大型モンスター出現。防衛線崩壊。東北地方へモンスター散開。自衛隊が各地で交戦するが徐々に南下する。

7月

・モンスター群関東侵入。黒須阿藍東京から脱出をする際、ドラゴンを目撃。

・政府は首都を大阪へ。今上天皇、京都御所へ還幸。

??月

・自衛隊、東海道においてモンスターと交戦。西進を阻む。


8年前(2014年)

・避難民の溢れる関西圏で大規模な疫病が流行。死者が多数でるも、ワクチンの開発に成功。鎮静化する。

・北陸方面よりモンスター近畿へ侵入。政府、近畿の放棄を決定。政府機能を熊本へ移転。今上天皇の仮御所を熊本に定める。福岡・宮崎から批判が出る。


??年前(2015~2021年)

・自衛隊、岡山の東でモンスター群撃退。吉井川より西への、中型以上のモンスターの侵入阻止に成功する。

・大陸との交流事業で民間日本人が大陸に渡るが諸事情により事業頓挫。大半は帰国するも数十名が大陸に留まる。

・西日本各地で神々が現出。その存在を巡り議論と騒動が勃発。

・大陸との貿易開始。日本からは主に芸術品や雑貨、衣類、政府が許可した技術の輸出が行われる。ただし輸入に関しては大陸諸国から制限をかけられてしまう。

・自衛隊再編。


第1章及び第2章冒頭(2022年)

・冒険者フリオが冒険者ギルド設置のため仲間と共に来日。下関事件を経て日本政府から冒険者ギルド設置への前向きな回答を得る。

・冒険者の扱い、及びモンスターに侵入された地域に関する各種法律が制定される。


第2章本編(2023年)

2月。

・冒険者ギルド日本支部が山口県下関市彦島に開設。

・日本への大陸諸国からの貿易制限が大幅に解除される。

・中国地方各地で新種モンスター(妖怪)が発見される。

・ヤマタノオロチ討伐戦及び大型モンスターベヒモス迎撃作戦が同時に行われる。

・九州内で新種モンスター発見。自衛隊により即座に討伐される。


第3章本編(2024年)

4月

・岡山以東へのクエスト解禁。

・冒険者マイラ日本へ。

6月

・日本にあるギルド支部が北東方面支部から独立。日本方面支部に昇格。

・日本、東日本に関する情報及びマイラから石油に関する情報を得る。

8月

・日本政府はマイラを仲介し連合王国へと接触を開始。マイラの素性もあり、元々日本との関係構築を目論んでいた国王への比較的早い面会が叶う。

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